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書くのめんどくさくなっちゃったからカット⭐️(ざけんな)
___
そこから福沢が国木田に連絡をかけ、
中也とAは一寸
隠れ家から離れる
時は進み...
街全体に、Qの異能力が
発動された
〈『中也、人はあらかた集めました
指揮はよろしくお願いします』〉
〈中也「あぁ、分かった」〉
Aは上空から街の様子を伺っている
『(敦さんがQの人形を持っている...
太宰さんが来ればすぐ事は片付きますね
となると、私が今やるべき事は__)』
ドドドドッ
銃弾の雨がAのもとに降り注ぐ
『!』
クルッ
Aはすぐさま体を捻り銃弾を回避した
マーク「わぁ、あの量の弾丸を避け切るなんて...
それに加えてあの虎の子、
超高度からの落下に耐えて弾丸の雨に掠りもしない」
『(後はあれを墜落させて私の役目は終わりですかね..)
太宰さん、後は任せました』
____
太宰「君の勝ちだよ、敦君」
敦「太宰さん...
ここは危険です!空から銃撃が!」
太宰「それはどうかな」
ドォン!
敦「!なんだ今の音っ」
敦が空を見上げるとマークの軽飛行機が煙を上げながら落ちていく様子が見てとれる
太宰「ふふっ、流石Aだね」
マーク「ぐっ!
(なんだあの蹴りは!
あんな威力の打撃は見た事がない....!
何者なんだっ、あの子は..)
...ははっ、完敗だね」
____
敦「太宰さん、昔読んだ本にこんな一節があった事を思い出しました
“頭は間違うことがあっても、血は間違わない”」
敦「あるアイデアを思いついたんです
皆からすれば論外なアイデアかもしれない
でも僕にはそれが僕の血の魂が示す唯一の正解に思えてならないです」
太宰「どんなアイデアだい?」
敦「協力者です
彼らはこのヨコハマで最も強く、そしてこの街を守りたがっています
ギルドと戦っていく上で協力者としてこれ以上の組織はありません」
太宰「その組織の名は?」
敦「ポートマフィアです」
___ "頭は間違うことがあっても、血は間違わない"___
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00(プロフ) - オ,リ,フラ、外して下さい (2月18日 17時) (レス) id: 5b4daa91ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コラル | 作成日時:2024年1月20日 22時