検索窓
今日:24 hit、昨日:18 hit、合計:1,614 hit

37 ページ39


 
 
ぺっ、と吐き出されたチョッパー。


全身ロボの涎まみれだ。すっかりロボが恐怖の対象になってしまったらしい。




「ロボがすまないことをした 悪気は無いんだ」



「…まぁ肉食動物だもんな」



「詫びと言ってはなんだが…その、なんだ、風呂で洗ってやる」




チョッパーを抱えて教えてもらったシャワー室へ向かおうとする。


だが、彼女のコートの裾にロボが噛みついた。





「?どうしたんだ?」




「…ワフ」

38→←36



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:OP , クヴァール , くろのちか
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年8月20日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。