「し」SIDE ページ10
なんか眼鏡が気になる
無性に
「ちょっと眼鏡貸してよ」
『えっ?あっどうぞ!』
普通に貸してくれた
眼鏡を受け取ろうとしてAの顔を見ると....
え
めっちゃ美人じゃね?
あ..あれ?あの陰キャがじつは美人でした系?
やばいかわいい...
「Aが化けた.......」
『えっ!?化け!?狸!?」
「Aめっちゃ可愛い......」
すかさず連写する
『うわぁあ..や..やめろぉお...』
「やばいA可愛いwww可愛いwwwww」
『可愛いのは硝子でしょ..っっ』
「いやいやいやAやばいよwwまじ国宝www嫁来る?」
『え、行きます』
「うんおいで」
両手を広げておいでおいでするとダイブしてきた
養うわこの子
「うわぁ幸せ」
『こちらこそ幸せまじ今日命日だよわーい』
「命日で喜んでる人はじめてw」
『これでタヒんだら安楽タヒだよ今までありがとう』
「友達始めて1日も経ってないのに一人残されるこっち側の気持ちを考えてくれ」
『すみません』
Aタヒんだら一緒に逝こ
昼食を食べ終え、渋々Aと別れる
隠れ美人か......
正直このままあのクズたちにばれないほうがAの身のためだよな...
なんて思ってたにもかかわらずAの眼鏡を持ってきてしまった
戻ろうにも時間がない
仕方ない.....後で返そう
眼鏡を大事にしまい、医務室に向かった
―――
「し」SIDE終わりです
なんか他の夢小説読んでるとさしす組って
五条→しょうもない奴。大半は夢主に構ってもらいたい系
夏油→優しいけど密かに夢主を自分のものにしようと画策している
硝子→優しいし相談乗ってくれる。時々夢主を振り向かせたい五条を手伝ったりする
みたいなイメージがすごいんですよね
いやまあそういう小説しか読んでないのかもしれないけど
自分もこういう感じになりそうだなーって感じですw
そういや今思ったんですけど↑で
五条・夏油・硝子ってなってて
自分無意識に女の子下の名前だぁってなりましたw
はい
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作者名:れぞっきゅんwwww | 作成日時:2021年10月24日 10時