なつあぶらさん ページ6
お昼を食べ終え、硝子はなんか色々忙しいらしく、どっかに行ってしまった
暇
暇だn...じゃなくて!
せっかく暇なんだしゲームしようじゃないか!!
推しっ推しっ
一人でわーいわーいしていると、ふと何か足りないことに気付いた
なんだ?
............あ
眼鏡が無いっっっ
え?硝子持っていった!?
えっと、硝子に貸して、嫁にいって、ぎゅーってしてもらって......
あ"
硝子ぉぉぉ.....
もういいや..隅っこで大人しくゲームしてたら陰キャっぽいよね
ゲームしよ
推し「くっ..強いな...」
『頑張れ...っ』
推し「ま...まずいっ...このままじゃ.....」
モブ「どうしますか!?」
推し「仕方ない...!」
『おっおっおっ!?』
推し「S◯ASH!!!!」
『は?』
今のあれじゃね?某ヒーローのアニメじゃね?
推し「0.5%....ッ」
『少な』
しかももろ某ヒーローのアニメじゃん
著作権大丈夫かな
敵「やられた―」
『めっちゃ棒だな』
推し「よし!倒したぞ!A、君のおかげだ!」
『ふぁぁあああ推しが名前呼んでくれたぁあ』(自分で設定してます)
もう堪らんわSSR出してよかったわ
あ、報酬出てる
『うぉおおおえぇええ!?!?!?』
嘘だろ.....素材がすげぇええ
これ一気にレベルアップするやつだわwwやったぁ
『よしっじゃあ次n「ちょっといいかな」!?』
後ろを振り返ると、前髪の人がいた
えーっと...なつあぶらだっけ?
なんだろ?
『は..はいっ』
「さっきからひとりで何か言ってるけど...」
『し..失礼しました...ゲームしてましゅ...あっ』
噛んだ...........
「ゲームね」
『う..うるさいですよね...すみません静かにします....』
「うるさいとは思っていないよ。けど何してるのかなと思ってね」
いい人だ...良かった.....
あ、そうだ、名前聞いておこ
『あ..あのっ名前、なんて言うんですか...あ、私人見知りなのでちゃんと自己紹介できてなくって...』
「あぁ、確かにそうだね。私は夏油傑。傑って呼んでね」
『わかりましたっ傑!あ、えっと自分は朝霧Aです』
げとうって読むんだ
なつあぶらじゃなかった
「Aだね。よろしく」
『あっよろしくおねがいします...』
手を差し出されたのでそっと握手した
その後任務があるとかなんとかで傑は行ってしまった
教室にいるのは自分と五条なんとかの2人
気まず.........
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作者名:れぞっきゅんwwww | 作成日時:2021年10月24日 10時