人見知り治療薬 ページ4
こんにちは！
ただいま絶世の美女とお昼を食べています！
やっと私にも青い春が....
そしておにぎりが美味い
わっしょい
「A、ご飯粒ついてるぞ」
『えっほんとですかっ....あっほんとだ』
「ｗｗｗそうだ敬語、使わなくていいよ」
『いやそんなっ私如きが家入様と対等な口をきこうだなんて図々しいにも程がありますからっ』
「自分のこと謙遜しすぎじゃない？」
『滅相もないですっ』
「じゃあさ、その家入硝子様のお願いきいてくれる？」
『勿論です！なんなりとお申し付けくださいっ！』
「タメ口でいいよ」
『うっ........わ...わかっ..た...？』
「よろしい。あと硝子って呼んで」
『わ..わかった！硝子っ！』
「ｗｗｗ」
女神級に眩しい笑顔を無料でみせてくれる
お金払ってでも見たいわｗ
「そういやなんでAは伊達メガネしてるの？」
『えっ！？』
なんでバレた！？
『そんなこと言ってないよ！？』
「いやだってその眼鏡度が入ってないもん」
『う.....バレてたか.....』
「お洒落？」
『いや.....陰キャになるため...』
「なんで陰キャになりたいんだ？」
『中学で色々あって.....』
正直あまり言いたくない
「ふーん.....」
そう言っただけで他は言及してこなかった
ありがたや....
「ちょっと眼鏡貸してよ」
『えっ？あっどうぞ！』
絶対似合うなぁー...
写真撮ろ
シャッターチャンスだよシャッターチャンスっっ
眼鏡を外して渡すと、硝子が驚いたような顔をしてこっちを見てきた
え？なんかやらかした！？
「Aが化けた.......」
『えっ！？化け！？狸！？」
「Aめっちゃ可愛い......」
びっくり顔のままめっちゃ連写された
『うわぁあ..や..やめろぉお...』
「やばいA可愛いｗｗｗ可愛いｗｗｗｗｗ」
『可愛いのは硝子でしょ..っっ』
「いやいやいやAやばいよｗｗまじ国宝ｗｗｗ嫁来る？」
『え、行きます』
「うんおいで」
硝子が両腕を広げておいでおいでするので抱きついていいパティーンか！？と思いダイブした
「うわぁ幸せ」
『こちらこそ幸せまじ今日命日だよわーい』
「命日で喜んでる人はじめてｗ」
『これでﾀﾋんだら安楽ﾀﾋだよ今までありがとう』
「友達始めて１日も経ってないのに一人残されるこっち側の気持ちを考えてくれ」
『すみません』
なんだかんだいって私なんか人見知り治ってね？
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作者名：れぞっきゅんｗｗｗｗ | 作成日時：2021年10月24日 10時
