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才蔵(五条)SIDE ページ19

朝霧を追い返し、部屋のソファーにドカッと座る



そして机においてあるあいつの眼鏡を手にとった



本当は失くしていない


まあ遊び心?ってやつ?(多分出来心)



いやまあ傑は任務でいないし、多分帰ってきたらすぐ寝ちゃうから


暇つぶしみたいな










...........30分くらいたったけど


あいつまだ探してんのか?



外は真っ暗だし冷たい風が吹いている




遭難してたりしないよな




「............見に行ってみるか」


まだ探してたら笑ってやろ




そう思って朝霧を探すこと5分




そいつは寝ていた



は?



なんで?





.........なんで?



「おい。起きろ」


『..........んむ...』


「んむじゃねぇよ」




頬をぺしぺしと叩くが効果無し


冷水ぶっかけたらどうなるかな..........


流石にしないけど







ふと気になって朝霧の顔をよく見てみた



いつも下向いてたり眼鏡とかで隠してたりするからよっぽどなんかあるんだろうな


怪我してるとか?相当不細工とか?









「は?」





は!?



かw((いやいやいや待て待て違う違う違う



別に可愛いとか思ってn.........(葛藤)






「くそ......」






なんでいっつも顔隠してるんだよこいつ......





まあでもこのこと知ってんの俺だけっつーのは悪くない気もする







2人には黙っておこ


特に傑



........ん?


なんで傑には言いたくないんだ?


.......うんわからん


まあいいや



まずはこいつをどうにかしねぇと.....




「...運ぶか」




朝霧をお姫様抱っこすると、すごい軽かった



「ちゃんと食ってんのかこいつ.....」





そのまま俺の部屋に向かった


いやだってこいつの部屋の鍵どこか知らねぇし


..........いや下心はない


ぜってーない



俺誰に説明してんだ?



まあいいか







朝霧をベッドに寝かせ、俺はソファーで横になってそのまま寝た




――――
余談


友人S「今日の掃除ここかー」

僕「階段めんどくせー」

友人U「上と下で別れよ」

僕「下やだ」

友人U「我儘言うな」

友人S「えーなら俺下やるよ」

友人M「え、じゃあそこ誰やんの?」

友人S「あー広場?」

僕「広場?」

友人S「え?広場じゃないの?あの階段と階段の途中のやつ」

僕「踊り場な」

友人M「踊り場っていうの?」

僕「お前らやばくね?ていうか広場wwwwwww」

友人S「俺ずっと広場って言ってたwww」

一同「馬鹿」


広場ってなんやねんw

夢主SIDEでしゅ!噛んだ!w→←眼鏡



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設定タグ:呪術廻戦 , さしす組   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:れぞっきゅんwwww | 作成日時:2021年10月24日 10時

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