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「“愛”と“手紙”は同じなのです。



どちらも自分から送らなければ返ってきません。

なにもしなければ受け取ることはできないのです。





しかしあなたが送った“(てがみ)”はいつか必ず返事が来ます。
だからその日をどうか信じて___」















私が小学6年生のとき、何気なく手に取った小説の一文にこんなことが書いていた。

話の内容はもう忘れてしまったが、この言葉だけは強烈に頭に残っている。











そして“いつか”を信じた私は、たくさんの(てがみ)を送ってきた。















しかし13年経った今でも返事は一通もくることはなかった。執筆状態:更新停止中






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yuara - ほんとごめん全然コメント気付けなかった。覚えてるよ!!忘れるわけ無いじゃん!!また明に会えたらな、って思ってた!! (2022年12月24日 8時) (レス) id: 8f2dffc2d5 (このIDを非表示/違反報告)
明花(プロフ) - 作品とってもいいね!覚えてるか分かんないけど明だよ〜、もしよかったら私のプロフのボード?みてほしいな♪これからも素敵な作品待ってるよ! (2022年12月6日 15時) (レス) id: 179367b5cc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜夢亜羅 | 作成日時:2022年11月17日 19時

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