第67話「始まりの鐘」 ページ11
まふまふサイド
かれこれ一週間がたった。
まだ、機会がない。
しかし、今日は、魔界の上層部の、
会議があるらしい。
ここしかチャンスはない。
どうしょうか本当に迷って、
迷って、
ついに結論だでた。
監視カメラを見てる人を、眠らせ、
その間に助ける。
ここで見つかったら終わり。
賭け。
意を決し、監視室に入って魔法を発動させた。
<水 鉄砲 召喚>
これでひとまず、1時間あたりは大丈夫。
そして高速で牢屋に戻り、
戸を開けた。
ま「そらるさん。逃げるよ。みんなも、早く!」
みんなは驚いてる。
そこで種明かしだ。
僕の顔を覆ってた、魔法をはがした。
そ「ま、ふ、まふ、まふまふ?」
ま「うん!」
そ「なんでいるの。」
ま「ここの看守に化けて、助ける機会を探してたんだ。」
みんなは、動揺しながらも、逃げた。
走り、
王宮についた。
そこには会議を終えた、
魔界の大公
back Wizardsが、いた。
両者、見つめ合ってる時、
合図をするように、
12時の鐘がなった。
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蕾華(プロフ) - 心愛さん» 応援ありがとうございます。極力ハッピーエンドになるよう頑張ります。 (2019年1月24日 23時) (レス) id: bd774d0de0 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - 更新楽しみに待ってます!ハッピーエンドになってほしいです! (2019年1月22日 1時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蕾華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/retraika121/
作成日時:2019年1月15日 23時