魔法陣の誤作動で異世界へ 【歌い手】

第２４話「第一回戦Dチーム　（コードネーム）vsうらたぬき　１（心の中）」 ページ33

るさくサイド


私は、今回、うらたさんと対戦するにあたって、


そらるさんと、まふまふさんに、


うらたさんについて、いろいろ聞いてみた。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿


〜数時間前〜


『そらるさんと、まふまふさん、試合お疲れ様です。』


ま「ありがとー」


そ「まふ、強かった・・・。」


ま「って言いながらも、そらるさん買ったじゃないですか。」


そ「まあまあ」


『話変わりますけど、うらたさんってどんな感じで戦うんですか？』


そ「うーん」


そ「俺が対戦した時はね、、、


　 飛行と、時を使い、タイムリープしながら飛んで、気づいたら背後にいる、


　 みたいな感じで、あっという間に、気絶させられた。


　 魔力量も、9832魔力量と、SSランクトップだった。


　 Aが来るまではね。」



ま「それで、いて、リーダーだった。


　 でも、Aがきてから、魔力量も抜かされてるし、


　 なんか、やる気がなくなったらしい。


　 もともと、うらたさんは、ツンデレだったから、


　 それが復活した感じかな、まあ、この試合で、


　 浦田さんなりに、けじめをつけるんでしょう。


　 わかってて、そらるさんは、Aちゃんと、


　 うらたさんを、戦わせるんでしょ？


　 全く、そらるさんは、ツンデレなのか、クーデルなのか？」


そ「どっちでもないよ。( ｀Д´)


　 まあ、まふまふの考えと同じ感じ。


　 これをきっかけに、関係が良くなってほしいし。」


　『そらるさんありがと。

　 まあ、頑張るよ』



そま「うん。頑張って。」

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