検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:223 hit
此処は異能万屋木影堂。

ヨコハマの自然豊かな場所にひっそりと建つ小さな店である。

レトロな駄菓子屋の様な店には暖かな陽が差し込み

襖の開かれた畳の小部屋から年若い店主が顔を覗かせている。

謂わば彼はなんでも屋さん。頼まれれば人殺し以外なんでもすると言っても過言ではない。

しかし普段は

「おや、かわいらしいたんぽぽさんが咲いていらっしゃいます。綾辻くんに届けにいきましょうか。」

「矢張り此処のあさりうどんは美味しいです…っ!」

「物騒なことを仰らないで。…でないと“お仕置き“ですよ?」

良くも悪くもゆったりとした雰囲気を纏うこの店には今日も様々な人が訪れる。











はいどーも終始唐変木。と申します。

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/inouyorozuya/

企画の制作秘話と言ってはなんですが、

妄想の塊が爆発してこれができたんですよねぇ。

まあ企画だけだと不完全燃焼になりかねんと思ったので

描き始めた次第です。

亀更新、駄文、キャラ崩壊注意?

どうぞ、ごゆっくり

追伸:何話とかは気にしないでくださいね…?
  断片いっぱい書いただけだから…執筆状態:連載中




おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:文スト , 愛され , 綾辻行人
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:終始唐変木。 | 作成日時:2023年10月21日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。