人 生 ﾘ ｾ ｯ ﾄ ゲ ー ム

GAME_9 ページ10

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Your Side








宮田「 ﾒｰﾙ ? 」



恐らくﾋﾟｴﾛに支給されたであろう携帯には 、このｹﾞｰﾑのﾌﾟﾚｲﾔｰの連絡先がある 。



今は差出人不明のﾒｰﾙが私達に一斉送信で届いた 。





A「 ﾐｯｼｮﾝに参加して成功したら 、報酬としてｹﾞｰﾑ時間を2時間短縮 。 」




宮田「 但し 、参加するかしないかは自由だ 。 」





勿論するに決まってる 、見つかったら何もかも 、

終わりなんでしょ ?





宮田「 時間は短い方がいいよね 、 」


A「 うん 、参加する ? 」

宮田「 もちろん !!! 」





街中にあるたくさんの宝箱の中に

ｶｰﾄﾞ入っているものが1つだけがあるから

それを黒の屋敷の前にある所にｽｷｬﾝすれば 、


ﾐｯｼｮﾝ成功らしい 。

そしてﾐｯｼｮﾝは残り7時間30分まで 。






宮田「 とりあえず行きますか 〜 」





私的には頼りない宮田くんとｶｰﾄﾞ探しをすることになりました 。









A「 ﾋﾟｴﾛ嘘ついてたりしない ? 」


宮田「 全然ｶｰﾄﾞ見つからないしね… まぁ 、Aちゃんと俺の愛の力があればｶｰﾄﾞなんて… 」


A「 ふざけないで 、これは命懸けのｹﾞｰﾑなんだよ ? 」

宮田「 は - い… 」







宮田くんがしょんぼりしちゃったけどここはほっといてｶｰﾄﾞ探すしかない 。空の宝箱しか見つけられて無いんだから 。


なんか私宮田くんの扱いに慣れてきた ?









宮田「 Aちゃん疲れないの ? 女の子なのに体力あるね 」


A「 ん 〜 、後で疲れちゃうかも 。 」



宮田「 俺は1回休みたいかも 、笑 8時間なんて体力保たないし 」






…そうだよね 、宮田くんには休んでもらって

私だけﾐｯｼｮﾝしようかな ?








「 一之瀬さんと… 宮田さん ?? 」







悩み歩いていると横尾くんと藤ヶ谷くんに出会った 。





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