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GAME_4 ページ4

*.*

Your Side








A「 ん… 、どこ ? 」




さっきの所とは対照的に 、この部屋は真っ白 。

上の方にモニターがある 、たったそれだけ 。




誰がいるか見渡そうとしたら 、白いTシャツに白いジーパン姿の同い年位の男の子が3人もいた 。



A「 だ 、だれ … 」


「 え 、次は女の子 ? 」


「 まだまだ来るんじゃねぇの 、 」


「 とりあえじゅ 、自己紹介 ! 」





どうやらこの人達も私と同じで 、

状況が掴めてない 。





玉森「 玉森裕太です 、 」


北山「 北山宏光 。 」


横尾「 横尾渉です 、よろしゅくね 」



この世界でよろしくする必要あるかわかんないけど 、

この人のよく噛むな 笑




A「 一之瀬Aです 、お願いします 」




てか 、みんなよく見たらかっこいい …

関係ないけど 、




北山「 男だけじゃなくて女の子来てくれて安心だわ 」


横尾「 いやいや 、安心してる場合じゃ 」


玉森「 あ 、また人がいる ! 」





玉森くんがそうゆうから振り向いたらさらに1人 、

計2人 、現れていた 。





「 なにここ 」


「 痛ってぇ - !! 」



え 、なにもぶつけてないでしょ 笑笑





北山「 まだ来そうだし 、自己紹介は後でにすっか 」



北山くんの一言で自己紹介は全員集まってから 、とゆうことになった 。



「 そういえばさ 、ここに来る前変なピエロいたんだよ 」


「 えっ 、俺もなんけど !! 超俺のこと馬鹿にすんの ! 」





どうやらみんなあのピエロに会ってるみたいで安心…なのかな 。


そしてまだ自己紹介してない2人は 、

意気投合したらしい 。








「 あの… 」




「「 い 、いけめん… 」」





次に来た人もやっぱりイケメン 。

戸惑いを隠しきれないようだけど。









『 あ - あ - 、マイクテスト 』




突然 、どこかで聞いたことある声が聞こえ始めた 。





*.*

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ヒロ - 続きが気になります (2018年1月18日 17時) (携帯から) (レス) id: 3157760d2b (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ゆい(プロフ) - この小説好きです!これからもどんどん続けていってくださいな! (2015年5月15日 20時) (レス) id: bac9de461c (このIDを非表示/違反報告)
ハルミチュ - 初めまして。ちょー面白いです。ドキドキハラハラして仕方ないです。更新頑張ってください&楽しみにしています。(笑) (2015年3月31日 21時) (レス) id: f1eb61e286 (このIDを非表示/違反報告)
宮玉(プロフ) - はじめまして!面白いですね!またの更新楽しみにしてまーす! (2015年3月28日 20時) (レス) id: 678b69b512 (このIDを非表示/違反報告)
Raimu - はじめまして! いきなりですが…私の好きなタイプの小説です☆★☆ 見つけた時はもう…嬉しくて…運命を感じました(笑) 更新大変だとは思いますが頑張って下さい●^^● (2015年3月26日 19時) (レス) id: a60a34884e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mer. | 作成日時:2015年3月25日 18時

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