GAME_14 ページ15
*.*
Your Side
ピリリ ピリリ
A「 またメ ー ル ? 」
藤ヶ谷「 え 、来てないよ 」
…?
音したんだけどな 、
他のプレ ー ヤ ー からとか ?
私は内緒で見なきゃいけない気がしたから
藤ヶ谷くんに見つからないようにこっそりと見た 。
A「 これ… 」
藤ヶ谷「 ん ? 」
A「 何でもないよ ! 」
ほんとは誰かからメ ー ル来てたの 、
残り5時間15分までに白の屋敷の前に1人で来て
ってゆうやつ 。
行かなきゃさっきのミッションの報酬を無しにする 。
早く行かなきゃ間に合わないけど
藤ヶ谷くんがいる…
A「 みんなどうしてるかな 、 」
藤ヶ谷「 意気投合してたから二階堂と千賀一緒に居そうだよな 〜 」
A「 鬼ごっこ純粋に楽しんでそう 笑 」
A「 あれ 、玉森くんは ? 」
藤ヶ谷「 どっか隠れてるんじゃない ? 」
A「 わ 、わたし心配だから探してくる ! 」
藤ヶ谷「 え 、ちょ 」
我ながら下手な言い訳だったと思う 、
そして時間に間に合って白の屋敷に到着 。
A「 着いた 、何も起きないし 。 」
「 来たんですね 、 」
背後から声がしたと思えばミニサイズの鬼が
喋っていた 。
A「 ひっ 、鬼 !! 」
小鬼「 あ 、捕まえないんで聞いてください 。1人で来ましたよね ? 」
A「 もちろんです 」
小鬼「 これから鬼を10体増やして 、計13体にしようと思ってます 」
A「 何ですか 、無茶な 」
小鬼「 嫌ですよね ? 」
あたりまえ 、でも何で私だけ呼び出すの ?
小鬼「 はい 、おめでとうございます ! それを阻止する権利をAさんにだけ差し上げます 。 」
A「 よくわかりません 、 」
小鬼「 今から説明します 」
小鬼「 まず屋敷の小さな裏口から入ってすぐの部屋の中に10体停止ボタンがあるので制限時間内に押してください 。 」
小さい裏口だから私しか出来ないのね 。
てか大きいのにしなさいよ…
小鬼「 押せなかったり 、押せても制限時間内に部屋から出てこれなかったらAさんは鬼に捕まります 」
小鬼「 参加するかしないかは自由ですよ 、どうします ? 」
もちろんやるに決まってる 、
( 評価まだの方お願いします。むやみな低評価はお辞めください )
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ヒロ - 続きが気になります (2018年1月18日 17時) (携帯から) (レス) id: 3157760d2b (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ゆい(プロフ) - この小説好きです!これからもどんどん続けていってくださいな! (2015年5月15日 20時) (レス) id: bac9de461c (このIDを非表示/違反報告)
ハルミチュ - 初めまして。ちょー面白いです。ドキドキハラハラして仕方ないです。更新頑張ってください&楽しみにしています。(笑) (2015年3月31日 21時) (レス) id: f1eb61e286 (このIDを非表示/違反報告)
宮玉(プロフ) - はじめまして!面白いですね!またの更新楽しみにしてまーす! (2015年3月28日 20時) (レス) id: 678b69b512 (このIDを非表示/違反報告)
Raimu - はじめまして! いきなりですが…私の好きなタイプの小説です☆★☆ 見つけた時はもう…嬉しくて…運命を感じました(笑) 更新大変だとは思いますが頑張って下さい●^^● (2015年3月26日 19時) (レス) id: a60a34884e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mer. | 作成日時:2015年3月25日 18時