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創「ふふふっ。今日は大量です…♪」
片手に持っているスーパーの袋を見つめて、幸せそうな笑みをうかべる創君。
片手は、まだ手を繋いだまま。
創君、今日はどうしたんだ。手を繋ぐのに恥じらいがなかったし…、いや、そもそも手を繋いでることに創君は気がついてるのか…?
『う〜む』と唸って考えていると、握っている手に力がこめられる。
貴「創君…?」
創「今日、Aさんと一緒に買い物できて、良かったです。なんだか、久しぶりに会うと、あまえたくなっちゃいますね…?」
そして、照れ臭そうに笑う創君。
貴「…ねぇ、やっぱり私、創君の事すごーく大好きです。」
あんな可愛すぎる事をいったから、好きだなぁって思えて。口に出してみる。
創「ぼ、僕もAさんの事、すごーく大好きです…!」
顔を真っ赤に染め上げながらも、懸命に創君も気持ちを伝える。
貴「創君って、面白くて可愛いですね。」
創「ええっ!ぼ、僕はAさんのほうが可愛いと思います…!」
貴「ええ〜?」
こうして、ほのぼのとした会話をして、家に送りとどけてもらった。
おわり
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄終わりかた雑だけど、必死に考えたんですよ!?
…すいません、許してください。
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れるり(プロフ) - くるりさん» はい!分かりました。リクエスト、お受けさせていただきます! (2017年8月4日 8時) (レス) id: 062464fcfd (このIDを非表示/違反報告)
くるり - 奏太君と天然ちゃんのほわほわした、恋愛をリクエストでお願いできますでしょうか? (2017年8月4日 7時) (レス) id: e2055ed45f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れるり | 作成日時:2017年7月6日 21時