【私は】偽物の神様【要らない物】

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桜が散るこの季節
ある一人の人間が息を引き取った

「貴女は、幸せに……」

偽物の神様は、そんな人間との約束を守るため
必死に” 自分 ”で在り続けた

大きな屋敷に独りになっても
どれだけ人々に見つけて貰えなくても
本物から罵倒されても

ずっと、人を、主を、愛し続けた

これは使われることのない偽物の刀(神様)と
人に使われる本物の刀(神様)とその主の

一つの物語である

*注意

*夢主は(特殊な)刀剣女士

*愛され要素もありますが、一部嫌われ要素のあるシーンがあります

*シリアスっぽいけどそこまで重くない
(ただ、自分の存在意義と未来を考えるお話と思っていただければokです)

*顔文字や///などは使いません

*処女作なので上手く伝わらないと作者が感じれば、その話を(一部)書き直す可能性があります

*気まぐれ更新

*文字数は敵＝文字の削りすぎでミスなどがあるかも

これらが作品の注意事項です
okな方はお話を選んでください。

*追記
１月１８日題名変更
【私には】偽物の神様【何も残らない】
↓
【私は】偽物の神様【要らない物】執筆状態：更新停止中