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ミラレテル ページ24

ケータ「最近のって凄いね」


ケースケ「そう?」



あれから会場内をまわっていると
俺はふと思った

すごく自然な感じで加工出来て
可愛くもかっこよくもなれる
気のせいか過去より画質も良い気がした

なんか未来ってものに改めて驚いた。





ナツメ「じーたんもカッコいい!」

ジータン「カッコいい!だぜぃ!」


あ、これ妖怪にも反応す...え?


ほんと凄くない!?
最新の凄いいね!

ちょっと俺最新舐めてたよ!!



ケータ(まじで写ってるし、、)


多分、今日一番驚いた


妖怪が写るとかこのスマホ

絶対もっと違うことに
有効活用できるって!!


俺は近付いてナツメさんの持っていたスマホを覗いて
変わらずそんな反応をした




アヤメ「ホントだ!かっこいい!」



ミッチー「わたくしも格好良いですよね!?」


ナツメ「いやアンタは違う」



この会話を見てるとなんか調査と言うより
俺、これじゃあ遊びの付き添いみたいだ..




アキノリ「アヤメしゃん..」


アキノリがそれを
羨ましいと言う目で見ているのは
この際気にしない事にした




いや俺何も見てないし←



ケータ(アキノリ分かりやすすぎ..)


こっちはこっちで大変だなぁと
心底感じた俺だった





トウマ「ケータロー?」


ケータ「..!今行く!」


俺がボーッとしながら息をつくと
トウマが心配の言葉を掛ける


見るともう皆違うとこに移動するみたいで
歩き始めていた


俺はトウマの言葉に少し遅れて反応し
皆について行く為に足を踏み出した







ケータ「..??」

だがそこで俺は
とある違和感に気付くことになる









『ケータ』




ケータ「___!?」




一瞬だが何処かから視線を感じて振り向く


この感覚は何回か味わった事あるから
多分間違いないと思う



ケータ(何これ怖っ!!)


考えた瞬間寒気がして俺は辺りを見渡す



だが人混みに紛れているのか
それが誰か目星が付くことは無い



やばい。
別の案件が出てきちゃったよ!!



こういうのが一番怖いし!

もうこの時点で帰りたいんだけど!!



ケータ「いやいやいや」



そうだ冷静になれ俺!

うん、気のせいだ気のせい!!
俺は気を紛らわす為に自分に言い聞かせた



まじもう俺何も知らないし!!

大切な→←会場にて



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あいよん - だいすきでででぇす!続きをくださぁぁいい! (5月28日 23時) (レス) @page41 id: d3c9966a9e (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - いつ見ても面白いです!! 続きをー〜〜くださぁぁぁぁぁぁィィィィィ!!! (2022年8月2日 9時) (レス) id: f62e6c062f (このIDを非表示/違反報告)
ハルヤ様推しの東方ガチ勢 - 続きィィィィィ!!!! (2022年7月26日 0時) (レス) @page41 id: 63dcc81372 (このIDを非表示/違反報告)
haruharuTH(プロフ) - 続きおめぐみくださあああああああああい (2022年2月22日 15時) (レス) @page41 id: 91bc07679a (このIDを非表示/違反報告)
失格人間(プロフ) - 終わっちゃったァァァ………( 。ω 。) (2021年5月17日 0時) (レス) id: 08165bdb86 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白銀なるか x他1人 | 作成日時:2019年1月14日 18時

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