[ハイキュー]×[鬼滅の刃] 鬼殺隊の柱は訳あって音駒でぶりっ子マネージャーやってます ２

続・廿 ページ20

あの後、3日くらい眠ってたらしい


でももう回復した！！！


『さすが私〜、よし、バレー部の護衛に行こう！』


し「何を言ってるんですか？まだ完治はしてませんよ？バレー部の方は他の隊士が護衛してますから大丈夫です(ﾆｺﾆｺﾆｺﾆｺ 」



何と言うことでしょう

他の隊士がいるから大丈夫ってのは分かってるんだけど、みんなの所に行きたいなぁ…



し「はぁ、後4日くらいすればAさんなら大丈夫だと思います。だから、それまでは無茶しないで下さいね？」



笑顔が怖いことってあるんだなぁ

圧がすごいわ



蜜「Aちゃーーん！上弦の参を倒すなんてすごいわっ！さすが！」


『ありがとう！不死川さんが来てくれたからだけどね！』


蜜「それでもすごいわ！高校生ってどんな方がいるの？ステキな方は居るのかしら？？」



ステキな方…

何で今アイツの顔が浮かんだの！？



し「Aさん、顔が赤いですよ？ふふふ」


蜜「あら！恋かしら！どんな方！？素敵ねぇ」


『ちっ、違う！！と思うよ…』



蜜璃ちゃんは伊黒さんが居るし、しのぶちゃんは冨岡さんが居る(こっちはお互い認めてなくてもどかしいんだけどね)


お互い鬼殺隊ならいいよ？


いつ死ぬか分からない人が彼女なんて、向こうが良くても私がダメだ…


あ、そもそも向こうは私のこと眼中にないか笑




蜜「私、高校って行かなかったから高校生って言うのがどんな方たちが居るのか知らないのよね」


し「私もです。少し気になりますね。」


『いい人たちだよ！みんな真っ直ぐにバレー頑張ってて、まぶしいくらい』



あ！そうだ！いい事思いついた！

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