口紅の色は水色【ころん】

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母の日ですね。

犬のおもちゃあげました。

嘘です。

ちゃんとしたやつもあげました。

さとみくんのお母さんの声可愛すぎるくない?ずるぅい！オホンッおほんっオホンッ…(((やめろッ


本編どぉぉぉぞっ☆

￣￣￣￣￣￣￣

〜ジェルくんside〜

偶然の事だった。

ころんとるぅちゃんとさとちゃんの配信を見て、ころんが挙動不審のような態度を不審に感じた。

配信が終わった後に、遠井さん動画の編集をしに、カフェへよった時の事だった


さとちゃんとるぅちゃん、ころんがカフェに。

それも隣の席に居た。


ジ「あれ？…さとちゃんやん…」


思わず声が出てしまった。


偶然会った事だし、ころんの事を聞いてみた。


ジ「で？ころん？どうしたん？」

こ「え…あっ…」

やはり挙動不審だ。

コーヒーがきて、砂糖を少し入れてから、ソファに腰を深く掛けた。


る「言っても良いですかね…？」

さ「んー…」


３人して真剣な顔をして下を向いて目を逸らしている。

るぅちゃんが一度顔を上げて話を始めた。


る「そういえばAちゃんって、…ていうかこんな事聞くのもなんですけどwどうして手、繋ぎたかったんですか…？w//」

こ「え…と//不安だし、なんか感じたことのない気持ちでwwお酒飲んだかもしれません…でも、ころんくんの体だし飲んでも大丈夫かもしれないですw」

さ「んwwwwww口紅関係あんのか？wwでも酒飲む機会なんてなかったくね？w」


こ「あー…まぁころんくんも疲れ果てて寝てましたもんねw」

る「水色のリップっていうのが不思議だし、不吉ですよね…」

さ「ねーww」


こ「少し、記憶思い出したかも」

ジ「マジで！？」


ビビってころん…((まぁAなんやけど…w)の方を見ていった。

この声にさすがにビビったようにこちらを見た。


こ「リップ、買いに行った気がする」

ジ「あー」

こ「不思議なお店に行った。ような気がするw」


ジ「不思議な…お店？」





【続く】

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