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小説いっつも見て下さっているわんわんさん、めあるさん…お名前合ってるかな?
いつもありがとうございます!陰ながら、認知させて貰っています(・∀・)
その他、お気に入り登録、コメント、お気に入り作者に追加して下さっている皆様、本当にありがとうございます!
それでは本編お楽しみください…!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜Aside〜
さ「やっぱ、運命じゃないところんとA入れ替わってないし、そもそも推してるグループの、しかも最推しと入れ替われるとか、運命としか言いようがないっしょw」
ジ「確かにそうやな〜さとちゃんが女の子と入れ替わったらセク,ハラしそうやもんね」
さ「しね〜よ!やめろwww」
そんな事を言いながらも楽しそうなさとみくん。
ボケた後に、ニコニコ笑っているジェルくん。
呆れたように2人を除き込んでいるるぅとくん。
そして、
"君"
でも"君"
なんじゃなくて、
.
.
.
.
"私"なんだよね。
自分が笑っている姿、悲しそうな姿、怒っている姿を見ていると自分でも笑顔が似合うと思う。
"あの時"ああしてたら…でも今はすとぷりに出会えた、
けど、
すとぷりに出会う前までの自分って、
どんな顔してたのかな。
「顔暗いけど、Aちゃん大丈夫?」
こ「え…あぁ昔のちょっと悲しい思い出がフラッシュバックしちゃってw」
「…ふぅん」
怒ったように返事をした。
「それ、ほんとに"ちょっと"の事?いや、ごめん別に不快にする気持ちはないんだけど
.
.
.
ちょっとどころじゃないくらい、深刻な顔してるよ」
自分の顔では分かる事、相手から見ることでしか分からない顔。
私の顔はころんくんで、ころんくんの顔は私。
今の状況下において、断然ころんくんの顔はころんくん自身の方が理解している。
だから、
考えてる事、バレちゃったかな…
る「たしかに…深く触れて欲しくなければ言わなくても良いんですが…さすがに辛そうな顔をしています。ほら、涙出てますよ!?大丈夫ですか…」
気付かなかった。
涙が一滴、二滴。
ジェルくんがハンカチで涙を拭いて、ハンカチを私に渡してくれた。
今までの事、
話すしか、ないか…
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るな(プロフ) - ぶっかけらぁめんさん» いえいえ!使っていただけて嬉しいです! (2021年8月28日 0時) (レス) id: 110d89f8f8 (このIDを非表示/違反報告)
ぶっかけらぁめん(プロフ) - るなさん» コメントありがとうございます!!なんかおしゃれですね!!(語彙力)使わせて頂きます!! (2021年8月27日 11時) (レス) id: fc2af74b69 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - コメント失礼します!お店の名前そのままですが「Blue rouge」なんてどうでしょう() (2021年8月26日 9時) (レス) id: 110d89f8f8 (このIDを非表示/違反報告)
ぶっかけらぁめん(プロフ) - わんわんさん» いえいえ!いつも見て下さってありがとうございます!!密かに認知させてもらっていました!wこれからも更新しますので、宜しくお願い致します。 (2021年5月31日 20時) (レス) id: 2fa401fc5a (このIDを非表示/違反報告)
わんわん(プロフ) - 小説いつも見させてもらっていますそれと認知ありがとうございます!!! (2021年5月30日 9時) (レス) id: 5f9ef02915 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぶっかけらぁめん | 作成日時:2021年4月18日 16時