口紅の色は水色【ころん】

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こんにちは〜！

こんなゴミ作品にお気に入り登録者さんが4人も…！？

ありがとうございます…！

￣￣￣￣￣￣
〜ころんside〜

朝起きたらこんな姿になってるなんて…

そもそも僕、なんでこんな姿になったんだ…？


なんて思いながら、制服の裾に腕を通していた。

なんかスカートを履くのって不自然だなぁ…


うっわぁ〜大きっ((

きっつきつ…

女の子も大変だな〜


食事をせずに財布を勝手に持ってコンビニで食べる事にした。


はぁ〜…友達少ないといいなぁ(フラグ立てていきますね(可哀そうに)



？「お〜はよっ！A！」

こ「おっ、おはよ〜」


やっマズイ。

この子陽キャだ。


絶対僕より友達多いじゃん…

どうしよ


名前分かんないとこの子の名前呼べないじゃん…


こ「名前はAだ」


いやっばれたよ。

これ。


何？挙動不審？


？「Aどうしたの？挙動不審じゃんwww私はももwwwwとでも言っとくねwww」


ももちゃん…


遠井さんシリーズに居たっけ？


も「んで、あんたほんとにAなの？」



あ、ヤバい。Aちゃんが可哀そうだぁ！！バレないようにしなきゃ…



こ「どっ〜どうしたのぉ？ぼくAだよっ！！」


やべっ。


ぼくって言っちゃった…


てへっ☆


も「ほぉんとに〜？ww」

こ「ほっほんとっ！！」


よっし。

言い切った。


バレてないからいいやぁん///



これからどうしよう…名前覚えるの大変そうだな

Aちゃんも頑張ってるし、僕も頑張らなきゃ！！


￣￣￣￣￣
ー授業後


よぉぉっし！！やりきったぁ！

あとは帰るだけ…


帰る人居ないみたいだし。


こ「いったっ…」


服が破れかかっている男の人に押し倒された。


a「なぁなぁ、そこの姉ちゃん遊ばねぇ？」


b「楽しい事やろうぜ」


こ「やめてくださいっ！(可愛子ぶってみた☆)」


軽々と掴み、裏の方へ連れていかれた。

まぁ、中身がこんな変態な男だとは思ってないだろうけどね…


こ「あーあと言いたい事あるんだけど良いすか？」

a「なんだ？」

こ「俺、男。」


b「は？何言ってんのお前、見た目女だろ？声も」

こ「いえ。女じゃないです。男です」

a「は？男でも女でもなんでもいいわ。体系は女だろ。胸あるし((すいません…変〇作者の口が滑って…)」

こ「っ…どうしたら分かるんだよ」



？「なっ何やってるんですかー！？」


こ「！？」

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