銀魂夢小説

ドラマ撮影第2話撮影とファッションショー ページ12

近藤P「先週の、作家の正体・第1話すごく評判が良かったよ♪今週も頑張って！」

作家の正体第2話

総悟「まさか、こんな近くにファンがいるとは思わなかったでさァ…」
(バレねェうちに、屋上から教室へ戻ろうとした時)

A「あれ？そこにいるのって…総悟君？」

総悟「…！ぐ、偶然だねィ。俺も昼飯食おうと思って、屋上にきたんでさァ。お前らもその本が好きなのかィ？実は俺も読んでんだ」

A「本当！？総悟君もファンなの？そういえば、同じ名前だよね。ひょっとして、総悟君が作家の先生だったりして」

総悟「えっ！？」

A「なんて。総悟君に、もう１つの顔があるなんて…そんなわけないよね。ごめんね、総悟君」

総悟「…ん？もう１つの顔…？」

A「総悟君？どうしたの？」

総悟「もう１つの顔…それでィ！このアイディアならいけるぜ！」

A「…？よく分からないけど、総悟君が元気になったみたいで安心したよ」

総悟「心配してくれて、ありがとな！Aたちのおかげでさァ」
(小説の続きを書くため、俺はすぐに教室へ戻った)

今回もスムーズに撮り終えれました。
次の日事務所へ行くと、妙さんから話しかけられました。
今度は、どんな内容でしょう？

「Aちゃん！ビッグニュースよ！あなたの活躍っぷりにファッションショーのオファーがきたの！しかもなんと！あの女の子に大人気の『ドリームガール』よ！ドリームガールのショーに出れるなんて、一握りのモデルだけだもの。オーディションがあるから、今から会場に行くわよ！」

妙さんと一緒に、ファッションショーが行われる会場へ向かう。

「ここが、ファッションショーが行われる会場よ」

うわぁ〜、大きな場所です！！

「ショーのオーディションは、ベストなポージングができるか審査されるの。それじゃあ、Aちゃん、頑張って！！」

ランウェイは一応、練習してますけど上手にできますように！！
結果は…

「オーディション合格おめでとう！」

受かりました！！すごく嬉しいです！！

ショーの本番は２ヶ月後だから、よろしくね♪来月は、ショーのリハーサルができるわ。本番までに練習しておくと良いわ！」

「はい！！頑張ります！！」

来月はしっかりショーのリハーサルをして、本番に備えなくては！！
あっ！沖田さんにLINE送っておきましょう。

《沖田さんへ
ドリームガールのショーに出ることになりました！本番に向けて頑張ります！！》

《行けたら、見に行く》

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