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side裕太
翌日、Aちゃん抜きでPV撮影が始まった。
俺らだけで撮れるとこから撮影が始まり
あっという間に時間が過ぎていく。
いよいよ夕方。
2人ぐらいがちょうどいいなってなって、
提案者の俺はもとから決まってて、あとは
メンさんがじゃんけんで勝って行くことなった。
…メンさんのブーイングがすごかったけど笑
マネージャーさんが合鍵を貸してくれて、
道も教えてくれて、やっとたどり着く。
メン「ここがAちゃんのマンションねぇ…。」
鍵を差し込むと…
裕太「…あっ。」
メン「どしたの？」
裕太「なんか、同棲してるみたいやな。」
メン「はよ入れや笑」
ガチャ……
メ裕「おじゃましまーす…。」
「あ…こんにちは…！」
俺らが入ってきたのに気づいて、
遠くから声がする。
寝室らしい部屋にはいると、Aちゃんが
顔を赤くして横になってた。
裕太「Aちゃん。」
「わざわざ、ごめんなさい…。
お見舞いきてくれて…。」
喋るとしんどそうで、目がうるうるしてる。
弱ってるって、なんでこんな可愛えんやろ。
ほんま、しんどいのに失礼やわ、俺…笑
メン「全然。オレらのことは気にせず
今は安静にしといてね？」
「うん…。」
裕太「Aちゃん、飯食った？今日。」
「あ、それが動くのもやっとで…、朝ごはんしか食べてない…。」
裕太「まじで！？」
あんなよお食べるAちゃんが、朝ごはん
しか食べてないとは…。
メン「お腹、すいてないの？」
「……ちょっと、空いてる…。笑」
あ、やっぱ、空いてんねんや笑
メン「笑 キッチン借りれたら、
お粥とか作れるけど…。」
「い、いいの…？」
メン「うん。」
「でも、分かるかな…？場所とか…。」
メン「それは、なんとかするよ笑」
「じゃあ、お願いします…。」
メンさんは分かったって言って
ダイニングの方へ出ていく。
……………。
え、二人きりになってもた。
え？やばない？この状況。
めっっっちゃ普通に緊張すんねんけど。
…しかも、ヘンな気起こしそうで怖いわ笑
化粧してなくて…こんなとこ見てええんやろか。
まぁ、すっぴんでも可愛えねんけど。
…てか、何しゃべったらええやろ。
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しいな(プロフ) - 海未さん» 海未さん、コメントありがとうございます！続編できましたので、ぜひぜひ…！(/ω＼) (2018年3月21日 19時) (
レス) id: 0af6ce4b25 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - ゆったさん» 作者のわたしとしてもそう思います！！(←玲於推し)でもまだ決まってないです笑 楽しみに待ってくださるとうれしいです！！ (2018年3月21日 19時) (レス) id: 0af6ce4b25 (このIDを非表示/違反報告)
海未 - 提案って何ですかね？気になります(^^) (2018年3月21日 15時) (レス) id: c333982a15 (このIDを非表示/違反報告)
ゆった(プロフ) - ぜひ、玲於くんとくっついてほしいです！ (2018年3月20日 22時) (レス) id: 5c03b39021 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - じぇねうさぎさん» とっっても嬉しいです！！更新がんばります！！！(^^♪ (2018年3月20日 20時) (レス) id: 0af6ce4b25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しいな | 作成日時：2018年3月10日 22時
