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150 ページ5
夏休みがあけて
私達はまたいつも通りの学校生活を送る
___はずだった。
芽郁「みんなー！おはよー！」
『おはよう、芽郁』
真梨愛「おはよう！」
『あれ？隼は？』
芽郁「なんか知り合いがなんとかって走ってどっかいった」
真梨愛「新学期早々、大変そう」
二学期のままの席は2人と近くて
2週間ぶりなのに、
話してると久しぶりな感じがしない
そしたら廊下からドタドタ聞こえてきて
隼「みんなあ！！！転校生くるで！！」
芽郁「待って、このクラス転校生来すぎ」
玲於「まじ隼うるさい」
いつもの教室
いつものメンバー
真梨愛の事があったから、波乱なんてない
なんて思ってたけど
この時からきっと
歯車が狂い始めたのかもしれない
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作者名：みにれお | 作成日時：2018年8月26日 17時
