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〜(人1)side〜
そして楽しかったハワイ旅行もそろそろ終わり。
お土産とかを買って飛行機に乗り込んだ。
窓側から、私→玲於→隼くん→涼太くん
で座った。
玲「なんで一緒なわけ。」
隼「そんなこと言うなんてひどいっ。ひどいわ!玲於くん!」
涼「隼、おネエにならないでくれる?笑」
隼「あー、帰りたくない!もっと乃々華と一緒にいたいー!」
子供のようにダダをこねる隼くん。
涼「俺も帰りたくないー。伶菜と一緒にいる時間減るし。」
隼「玲於はいいよなー!同棲してさ!」
涼「俺も同棲したいなー。」
伶「えっ!」
涼太くんの前の席から身を乗り出す伶菜ちゃん。
涼「えっ、伶菜いたの?」
伶「いたよー笑笑」
涼「ひょっとして今の聞いてた?」
伶「私も同棲したいなー、涼太くんと。」
涼「えっ本当に?やったぁー。俺死んでもいいわ。よろしくね!」
伶「こちらこそ!」
隼「もー。いいなぁー!むかつくから東京着くまで寝るっ!!」
「そんなに寝れるの?」
隼「寝れるさっ(キラッ)」
玲「きもっ。」
隼「わー!なんだよもう!玲於なんて知らない!! … スースー…」
玲「3秒で寝れるとか人間じゃねーだろ。」
「確かに。笑」
涼「伶菜と同棲〜ふへへ〜」
玲「涼太くんもおかしくなってるから。」
涼「えへへ〜……スースー…」
玲「この人も寝るの早っ…まぁ、いっか。
邪魔な人全員寝てくれたし。」
玲於は私の手をそっと握った。
玲「今度は2人で来ような。ハワイ。」
「うん。」
玲「…好き。/////」
「私も。///って、玲於がそういうこと言うの珍しいね、ふふ」
玲「あーもう、うるせーな。」
チュッ
リップ音が聞こえたと思ったら玲於にキスされていた。
「///////」
玲「これからも俺のそばにいろよ?」
「いますよずっと笑」
隼「ヒュー!!お二人さんあついね!」
「えっ、隼くん起きてたの??」
涼「ヒューヒュー!」
「涼太くんまで笑」
玲「2人、後でぶっ殺す。」
隼.涼「すみませんっ!」
玲「…最悪///」
2人でハワイか〜。
想像するだけで嬉しくなっちゃう。笑
玲「おい、変態。」
「誰よ変態って。」
玲「お前しかいねーだろ。」
「…変態じゃありませんっ!」
玲「やーい、変態。」
「バカ玲於。もう知らない!!」
そう言ってそっぽを向くと、
玲「ごめんって。」
っていう玲於。
「嘘だよ。大好き。」
玲「バーカ。」
なんやかんやいって素敵なハワイ旅行になりました。
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れおたん(プロフ) - 玲央さん» リクエストありがとうございます!頑張ります! (2016年2月1日 6時) (レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
れおたん(プロフ) - みーるさん» リクエストありがとうございます!頑張ります! (2016年2月1日 6時) (レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
玲央 - デレッデレの玲於がみたいです!これからも頑張ってください!! (2016年2月1日 0時) (レス) id: eb725aee6e (このIDを非表示/違反報告)
みーる - GENERATIONSメンバーで王様ゲームとかやってほしいです!これからも頑張ってくださいっ! (2016年1月31日 21時) (レス) id: 91ace3959d (このIDを非表示/違反報告)
れおたん(プロフ) - ゆいぴょんさん» リクエストありがとうございます!早速、頑張って書きます! (2016年1月31日 20時) (レス) id: 4242701abe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れおたん | 作成日時:2015年10月15日 17時