大好き。2

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〜玲於side〜

俺と同じ部屋の人は…


隼、裕太くん、涼太くん、俺。

なぜこんなにジェネメンバーが集まるんだろう。

隼「おー！玲於一緒ですねー！」

玲「最悪。」

裕太「ええやん！ええやん！ええええええやん！」

玲「そのテンションも疲れる。」

涼太「いいじゃん。せっかくハワイまで来たんだし楽しもうよ。」

隼「そーだそーだ！」

裕太「そーやそーや！」

玲「わかった、わかったよ。
んじゃ、俺風呂入ってくるわ。」

隼「まってー！！俺が1番に入る〜♪」

玲「無理。」

裕太「あかん、俺が1番や！」

涼太「俺が1番に入る！」

玲「ったく。。じゃんけんぽん！」

隼.涼太.裕太「ええええー！」

俺がパーで皆グー。

不意打ち作戦成功。

涼太「玲於、それはないでしょー。」

玲「いや、じゃんけんで決まったし。
じゃ、俺1番で！」


なんていいながら風呂に入る俺。


せこいなー。



こんなん(人1)にしたらほっぺ膨らませて

『玲於のばか！』って言うんだろーな。


あー、無性に(人1)に会いたくなって来た。


さっき離れたばかりなのに。


(人1)に部屋まで会いに行ったら絶対周りに冷やかされる。


でも会いたいんだよな。


朝まで耐えるべきなのか。
そもそも耐えられるのか？俺。






よし、後で(人1)に会いに行こう。

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