大好き。2

本屋 ページ15

〜(人1)side〜

今日は玲於と本屋に来てます。

2人でファッションを合わせたいから、お互いメガネをかけておそろいストライプのシャツ
を着た。

勉強できるカップルみたいに見えるかな？

玲於のメガネ姿は新鮮…照

かっこいい…///

玲「本屋に来てなにするの？」

「本を見るの。いいのがあったら買おうかな。」

玲「なんの本？」

「まだなんの本を読んでみようとか考えてないの笑 今から探す。笑」

玲「へー。本好きなの？」

「うん♡」

玲「すげーな。本が好きとかびっくりだわ。
俺、本とか教科書とか字がびっしり書いてあるのを読むだけでマジ無理。
全然わかんねーし。」

「玲於には絵本がむいてるんじゃないの？笑」

玲「バーカ。そこまで俺はアホじゃねーから。」

「ふざけすぎたね笑 ごめんごめん笑」

玲「わかればよろしい。笑」

「なんの本買おうかな〜。」

玲「あ、岩さんだ！」

すぐに先輩方のやつとかに食いつく玲於。

尊敬してるんだなーって思う。笑

玲「この映画見に行きたいんだよな〜。」

「あ、岩ちゃんと高畑○希ちゃんが出てるやつ？確か植物○鑑って名前の本だよね？」

玲「そーそー。(人1)、これ買えば？」

「そーだね〜。面白そう。あ、でもあの本欲しい。」

私が気になったのは恋愛小説。

玲「なにそれ、恋愛もののやつ？」

「うん。」

玲「…登場人物の男を好きになるなよ。」

「ならないよ笑 玲於だけだから。」

玲「ん。」

登場人物にまでヤキモチ妬いてる笑

可愛いなぁ。


「あ、玲於と涼太くんが雑誌載ってる！」

これ欲しかったんだよなぁ。

玲「うわ、俺のインタビューとかめっちゃ載ってるやつじゃん。恥ずいんだけど///」

「これ買うね♡」

玲「やめろよ///」

結局、植物○鑑と恋愛系の本とGENEの雑誌を買った。


玲「なんでGENEの雑誌ちゃっかり買ってんだよ…」

「玲於がかっこいいんだもん。」

玲「…///」

すっごい照れてる…笑


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「この玲於の表情めっちゃいけてる。」

「かっこいいなぁ。」


玲「あーもう。恥ずいから///」

「いつも全然恥ずかしがってないのにめずらしいね。」

玲「うっせえ。バーカ。」

「バカはひどい！笑 私がバカなら玲於はもっとバカだね♪」

玲「だまれ笑」


照れてる玲於もメガネ姿の玲於もかっこよかったなぁ…///


玲於の新たな一面が見れた1日でした♡

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