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廉「あのさ、気になってたんだけど、なんで紫耀だけ、ずっと"紫耀さん"なの?笑 もう何回も会ってるのに。」
杏「確かに。馴れ馴れしくしたら申し訳ないというか、、、ちょっと紫耀さんは、廉くんと勇太くんとなんかかもし出している雰囲気が違うんですよね!」
廉「えーー何それ?俺らが子供っぽいみたいな言い方じゃん!笑」
杏「!!そんなことはないですっ!あっ!わかりました!2人より体格が良いからかも!紫耀さんすごくムキムキですし!」
廉「杏ちゃん、慌てすぎ。全くフォローになってないし、むしろ細いのとか俺のコンプレックスだし。」
杏「え?? あはははは。笑 」
廉「何だよその笑い方。笑 後でお仕置きもう1つ追加決定。」
勇太「あれ、もう飲み物ねーな。コンビニ行くか。たくさん買いたいから廉も付いてきて!」
結衣「私も買いたいお菓子あるので、一緒に行っていいですか?」
勇太「おう!じゃあ、杏ちゃんは紫耀可哀想だから、一緒に留守番よろしくー」
杏「はい!買い出しありがとうございます!」
勇太くんたちが部屋を出て、紫耀さんと2人きりになった。気まずくなるかと思ったが、思いのほかすぐに紫耀さんが口を開いた。
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作者名:アプリコットママ | 作成日時:2017年7月14日 20時