第十一話 メール ページ14
家に帰った私は、まずお風呂に入った。
ご飯も食べ、私は自分の部屋にいた。
何もすることがなく、布団の上に寝転がった。
今日は疲れた。
特にお見舞いが。
色々な事を考えている内に、寝てしまった。
―――――――――
―――――
メールの着信音で目が覚めた。
いつの間にか寝てしまった様だ。
時計を見れば９時３０分。
寝る前に見たのが８時だった。
一時間半も寝てしまったのか・・・・。
そんな事より、メールの相手を確認する。
メールを開き、相手を確認。
私は目を疑った。
そこには、確かに「白竜」と記してあった。
・・・ぇ？・・・「白竜」・・？・・・白竜ぅぅぅぅう！！？
いつメアド交換したっけ！？え！？あれ！？
私は少し頭がこんがらがる。
とりあえず、本文を見てみよう。
『夜遅くでごめん。メアド、昼食の時に交換させてもらったから。今から電話できる？無理だったらいいけど。』
という本文だった。
うん。全然ＯＫ。
『電話ＯＫ！今から電話するね』
と返信した。
十秒も経たずに、着信音が鳴った。
早ッ！！
『ありがとう。じゃあ、そっちからかけて。待ってる。』
・・・これだけの文字をそんな数分でうてるとは・・。
怖いよ白竜。
私は電話帳を開いた。
やっぱり登録してあった。(何か怖い)
私は緊張しながらも、通話ボタンを押した。
プルルル―――。
白竜「もしもし。」
ワンコールで出た。
A「あ・・・ぁぁ・・・白竜・・。こんばんわ・・。」
白竜「どうした？」
一応繋がったみたいで、安心した。
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竜舞(プロフ) - 化織さん» カンが良いね・・・。流石うちのライバル！！（意味不明)隣だったらいいよねー(棒読み) (2013年12月18日 15時) (
レス) id: 47263a1d83 (このIDを非表示/違反報告)
化織 - もしかして、白竜と家が隣なのは竜舞さんの願望? (2013年12月17日 23時) (レス) id: 5c3ea41a4f (このIDを非表示/違反報告)
竜舞(プロフ) - なにそれ！！！ｗｗｗ神童は生きてるよ！！！・・・一応。 (2013年12月16日 20時) (レス) id: 47263a1d83 (このIDを非表示/違反報告)
化織 - あははwww除草剤必要なほど笑うwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww (2013年12月16日 20時) (レス) id: 5c3ea41a4f (このIDを非表示/違反報告)
花織 - ５話の最後｡がんばるとこそれ?! (2013年12月15日 23時) (レス) id: 5c3ea41a4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：竜舞 | 作成日時：2013年12月14日 14時
