・＋予告 ページ38
河童達が元の生活へと戻り、楽しんでいた。
太郎丸「キュウリはその日食べる分だけあれば充分って事だな」
次郎丸「うん！半分あげる」
次郎丸はキュウリを半分に折ると太郎丸に渡した。
太郎丸「ありがとう」
太郎丸は嬉しそうに受け取った。
＿＿＿＿
「俺は本当の幸せとは何か やっと気づいたんだ！之からは田舎の自給自足のスローライフ〜」
男は嬉しそうに語っていた。
すると、娘が声を上げる
「こんな田舎に暮らすのはイヤ！耐えられない！」
「ええ！？」
「あなた一人で勝手にやれば？」
「ええ…！？」
「「じゃ〜ね〜」」
母と子がそう言うと父親を置き去りにし、そのまま帰って行ってしまった。
「ああ〜！！ちょっと待ってくれ〜！！」
その様子を木の上から三人は覗いていた。
目玉おやじ「…ま、働き過ぎもスローライフもどっちか極端に寄らず、程々って事じゃなあ…」
『う〜ん…難しい話…でも私は自然多い所好きよ！』
目玉おやじ「Aはそのままで良いんじゃ のお鬼太郎」
鬼太郎「そうですねぇ父さん」
『鬼太郎、私を馬鹿にしてるの！』
鬼太郎「いや…人間皆がAみたいな考えだったらもっと楽に生きられるな って…」
『何だかんだ遠回しに馬鹿にしてるじゃない！』
目玉おやじ「これこれ、止めんか二人とも」
鬼太郎、A「『(でも…本当に…)』」
鬼太郎、A「『人間って大変ですねぇ…父さん／父様』」
何だかんだで二人は同時にそう思った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次回予告
鬼太郎「父さん、A、まな達の学校が…何かの事件に巻き込まれているみたいです」
『それは由々しき大変な事態なの！まなは大事…何か調査して真相を暴かなきゃ…！』
鬼太郎「(ここにきて、Aが珍しくまともな事言ってる気がする…)」
次回、ゲゲゲの鬼太郎
消滅！学校の七不思議
鬼太郎、A「『見えない世界の扉が開く…』」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ゲゲゲの鬼太郎、第九話書き終わりました！
私情ですが、最近母がゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじの物真似をしてくるんですよね
それがもう意外と似てて面白くて…(笑)
やはりゲゲゲの鬼太郎は
どの世代、年代でも人気のあるアニメなんですね
次回は第十話を書きます！
ご閲覧宜しくお願いしますm(_ _)m
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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おみくじ結果は「末凶」でした！
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白木里沙(プロフ) - ぬっこ助さん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！ 紫ですね！分かりました！ｗ まさか返信がこの時間に来るとは思ってなかったです…← (2018年6月7日 10時) (
レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - 目の色は紫色にして下さると嬉しいです！ここまで真剣に取り組んで下さりありがとうございますm(_ _)m (2018年6月7日 10時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - またまた質問申し訳ないです…！ 目の色の指定などはありますか？ やはり、着物と同じほうがいいでしょうか…？ (2018年6月6日 14時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - そうですよね、私の苦手な食べ物はタケノコ以外の山菜やワサビとカラシと生姜と紅生姜です、実は私はトイレのヨースケさんにまつわる怪談事件は実際にいますよ…たとえヨースケさんはトイレの霊でも友達ですよ！ (2018年6月6日 9時) (レス) id: 8d2a1aa09d (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - サヤノさん» す…すごくオサレ…！！サヤノ様は脂っこいのが苦手なんですね…！！私は椎茸とかアスパラガスが苦手です…！好きな食べ物は煮魚です！何か凄く私の小並感がヤヴァイですね…(^ω^) (2018年6月4日 11時) (レス) id: 90f70b6cc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬっこ助 | 作成日時：2018年5月6日 19時
