# 16:鍵 ページ17
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- A side -
「着いた〜!!」
南凪「じゃあ、入ろ!寒いしね!」
「うん。」
.
南凪「はい、お菓子。」
「ありがと〜。」
「で?どうやってするの?Twit○er。」
南凪「まずは、自・撮・りっ!!!」
「は、はぁ。絶対SN○Wでね!」
南凪「まぁ、Aはノーマルカメラでも十分可愛いけどね!」
パシャ☆← パシャシャシャシャ☆←
「南凪撮りすぎ!」
南凪「まぁ、まぁ!!
で、A、Twit○erの鍵を外す!」
「えっと、」
機械系があまりわからないけど、
南凪のわかりやすーい(棒)説明のおかげで、なんとか鍵を外して、自撮りを投稿!!
まあ、それから雑談を色々してて、スマホをほっといてたら...
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-10分後-
「え!?
南凪!!南凪!!!
助けて!!」
南凪「え、」
「スマホバグった...」
南凪「あぁ、Aの場合は多分、いいねとフォロワーが急に増えてるから。」
「しばらくしたら大丈夫かな、」
南凪「大丈夫!!
気になるなら、私のTwit○erで見よ。」
「え、」
南凪「え!!Aすごっ!!」
南凪「フォロワー爆上がりじゃんっ!!」
「ええええ!?」
「(ラ-インッ、ラ-インッ (通知音) )」
「あ、動いた。
えっと、内容は...。」
お兄ちゃんおい!A!!
お兄ちゃんA!!
お兄ちゃん何、勝手に鍵外しとんねん!
お兄ちゃんおい!
南凪「A...?」
「ああああああ!!」
南凪「なに!!」
「おにぃに、Twit○erやってもいいけど、鍵付けとけって言われてたの忘れてたっ!!」
南凪「今頃おそーい!!!
今から鍵つけても、意味ないよ!?」
「はぁ、謝っとこ。」
Aごめんなさいーー!!!
A忘れてたの...。
後で、謝っとけば、大丈夫だよね!
(上目遣い)←本人は自覚なし
((Aが可愛いのバレてまう...!!))
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やっとここまで来たっ!!!
でも、話のオチ(?)決まってないからこんなにグダグダなんです。ごめんなさい。
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作者名:星 莉。-Seri- | 作成日時:2019年2月3日 1時