5話 ページ6
貴「はいさ!私も肝試し行きたい!行かせてください!」
私はリビングに入ると同時に手をあげて飛びながら言った。
はっ。まずい。3人がすごい引いてる!!!!!!!!!
貴「い、いやあの…ダメならいいんです!!はい!!」
まふ「…」←私のテンソンの高さに引いてる
天「ふはっwww」
笑われたww私終わりやwww
貴「あ、あの…」
そら「俺はいいよ。人が多い方が楽しいと思うから」
luz「僕も賛成!!」
天「僕も!!」
思いのほか皆賛成してくれて嬉しい!!
貴「あ、そういえば私3人のことまったく知らないですけど…」
私はこのイケメソ3人を初めて見た。
弟と仲いいから歌い手さんなんだろうけど…
弟のライブ行ったことないしな(´・∀・`)
貴「ああ!!あの!!歌い手名でいいんで!!本当!!」
何焦ってんだ私。
まふ「あ、ならお互い自己紹介しませんか??」
貴「あ!そう!やるやる!」
こうして自己紹介が始まった。
───────────
自己紹介聞いてたら皆有名な歌い手さんで笑えない。
なんか私浮いてる。すげー浮いてる。
貴「あ!!私Aていいます!!まふの弟です!!はい!!歌は下手くそです!!絵師です!!よろしくです!!」
天「そういうとこまふくんと似てるww」
貴「うぇあ???」
自己紹介を聞いてわかったけどそらるさん以外の人たちみんな年下なんだ…。
若いっていいな…。てかイケメン。
貴「あ、あのなんか私お邪魔みたいなのでトイレ行きますね」
まふ「トイレ暑いって…((貴「しゃぁあああらあああっぷ!!!!!!!!!」
クウキヲヨメワガオトウトヨ
こんな有名人に囲まれて私が正常にできるわけがないだろ。
そんなことを思いながら私はトイレへダッシュしてトイレの鍵をかけた。
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マカロン - おもしろいでーーーす (2016年6月18日 5時) (レス) id: 1e32678bbf (このIDを非表示/違反報告)
れんこんぬ(プロフ) - いろは姉さん» 薬で爆睡してましたwww 少しでもこの小説が面白いと思ってくれたことに感謝です!!!!!ありがとうございます!!!!体調の心配も…(´;ω;`) 今後ともよろしくです!!!!! (2015年8月22日 10時) (レス) id: 6e69feca34 (このIDを非表示/違反報告)
いろは姉(プロフ) - この小説面白いですw小説の名前につられてきたんですが、思ってたより面白かったです!体調が悪いと言うことで、無理しないでくださいね♪ (2015年8月21日 22時) (レス) id: f4a08d73f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れんこんぬ | 作成日時:2015年8月12日 10時