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第三十五話 ページ40
そんなスクアーロのキレをよそにこちらをじっと見ているおしゃぶりの子。
「なんか、ガン見してる奴いるんだけど。マーモン。」
私の頭に顎を置きながらベルがいう。
「知り合いかな？」
「さぁね。わかってるよ。あいつ守護者でもないのに……見物料ふんだくってやりたいよ。」
私は、腕の中のマーモンに聞くがマーモンは、はぐらかす。
「それでは、晴の守護者。リングの中央へ来てください。」
チェルベッロ機関の言葉に
「遊んでくるわねーー。」
とルッスーリアは、リングの方へ歩いていった。
「楽しませてもらうよ、ルッスーリア。」
「とっとと殺れぇ。」
「頑張ってね。ルッスーリア。」
それぞれに声をかける。
「Aは、こういうの大丈夫なのかい？」
マーモンは、私の心配をしているようだ。
やっぱり、優しい。
「スクアーロに鍛えられてるから大丈夫だよ。」
「隊長に？そうなんだ〜。」
マーモンも驚いているようだが、私の上のベルも驚いている。
そんなになのかな？
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ミニオン(プロフ) - クレハさん» ご指摘ありがとうございます(> <) (2017年3月27日 8時) (
レス) id: 4190612718 (このIDを非表示/違反報告)
クレハ - バリアーじゃなくてヴァリアーですよ (2017年3月27日 0時) (レス) id: 1972a319ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミニオン | 作成日時：2016年5月16日 18時
