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高嗣とみなぎる自信。 ページ15

「へー!スゲーじゃん、マネ出来るなんて!」


「いや、押し付けられただけなんだけどな…」



高嗣にマネージャーのことを話したら、

意外と好評価。



「俺も…選手として行きたいな…〇〇大学」




…やっぱり、

高嗣はまだ諦めてないんだよな。



行きたかったな、じゃないんだ。

過去形じゃない。



行きたい、んだね。

未来形なんだ。





だったら、

小さいことでも高嗣にしてあげたい。




「…だったらさ、高嗣も行っちゃおうぜ?明日」


「え、いいの?」


「高嗣は俺の付き添いで、陸上部の見学に
来ましたって言えば良いだろ?」


「よっしゃー!!」




良かった。

喜んでくれた。



「じゃ、明日病院迎えに行くからな」


「おぅ!」




…明日が楽しみだ。


シャワーを浴びながらも、

寝る前に布団に入りながらも、



ニヤニヤが止まらなかった。





翌朝、

病院に高嗣を迎えに行くと、


「やっほー!裕太ー!」


…あいつ、

車椅子に座ってるのに、


陸上のジャージとスパイク履いてるじゃん。




相当、走る気満々だな…。




「行こうぜ!裕太!」


「お、おぅ!」



高嗣の熱気に押されながらも、

俺たちは大学へと向かった。

一番の笑顔。→←いい加減すぎません。?



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作品ジャンル:恋愛
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とも(プロフ) - こんばんは!ボードに書き込みました!よろしくお願いしします! (2016年12月2日 21時) (携帯から) (レス) id: 6cf56bfc4d (このIDを非表示/違反報告)
ReUt.(プロフ) - ともさん» はい、大丈夫ですよ!( ̄∇ ̄*)ゞ (2016年12月2日 0時) (レス) id: e29a252543 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは!コメント欄いっぱいになるのでボードに書いても大丈夫ですか? (2016年12月1日 21時) (携帯から) (レス) id: 6cf56bfc4d (このIDを非表示/違反報告)
ReUt.(プロフ) - ともさん» 了解しました、大丈夫ですよ!(*´∇`*) (2016年12月1日 7時) (レス) id: e29a252543 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - すみません!やっぱり内容そのままでお願いします! (2016年12月1日 3時) (携帯から) (レス) id: 6cf56bfc4d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ReUt. | 作成日時:2016年10月23日 8時

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