44話 双子初対面 ページ49
ーA目線ー
空を見渡すと、
クリリンと悟飯と……
A「(父ちゃん!?)」
俺の父ちゃんにそっくりで
俺の"気"にとてもよく似た
"気"を持った男がいた
間違いない!
A「お前が…カカ……悟空か?」
悟空「あぁ……そうだ!
お前は何者だ…サイヤ人の仲間か!?」
A「俺は、お前らの敵じゃない…」
悟飯「お父さん!
この人…僕たちを助けてくれたんだよ!」
A「悟空……
戦いが終わったら話がある」
A「俺は今の奴(ナッパ)を倒して
気が済んだ…俺は上の方で見てるから
あとはお前に任せる」
悟空「おめぇは戦わないんか?」
A「詳しいことは後で話すが…
悟空…お前の実力が知りたい…」
悟空「オラの…実力?
お前の目的は何だ!」
A「その話は後でじっくりしてやる
だがまずはアイツを倒してからだ
話はそれからだ………」
A「悟飯とクリリンは、
ここから離れたほうがいい…
戦いの邪魔になる……」
悟空「コイツの言う通りだ……
アイツ…オラの思った以上の気だ」
クリリン「わっわかった」
そう言うと、クリリンと悟飯は飛んでいった
悟空「なあ」
A「何だ?」
悟空「話は後でするとして
名前くらい教えてくれてもいいだろ?」
A「それもそうだな…俺はA
お前の双子の妹だ…」
悟空「いぃ!?
ふ…双子の妹!?
じ…じゃあおめぇもサイヤ人か」
A「あぁ…
ちゃんと尻尾だってあるぞ?」
俺は、服に隠れていた尻尾を出した
悟空「ホ…ホントだ!
どうりでオラに似た気を持ってると思ったら……双子の妹だったか!」
ベジータ「成る程な…
貴様の言ったことはな違いないらしい…
尻尾を見て確信した……」
A「悟空…いや…兄ちゃん…
俺は上の方で見てるから後は頼んだ!
本当にピンチになったら
俺がちょっと助けるからな!」
そう言って俺は
戦いの邪魔にならない所で見守ることにした
A「ね…眠い…」
俺は、暇すぎて眠くなってしまった
そして…
A「Zzz」
寝ましたw
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作者名:rettyu赤夜叉 | 作成日時:2018年4月8日 22時