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28話 次元違いの戦闘力 ページ33

すると案の定、
小さな集落を襲っている
約20人くらいの奴らがいた


クウラ軍3「なんだおまえは」


A「俺は…貴様らを倒すものだ」


クウラ軍4「俺らを倒すって?」


クウラ軍「ハハハッハハハッw」


クウラ軍5「俺たちに
刃向かおうってのか?」


クウラ軍6「ハハハッ
身の程知らずにも程があるぜ!」


A「5秒だ……5秒だけ時間をやる…
その間におまえ達が帰るなら………
今回は見逃してやる……
帰らなければ……俺がおまえらを倒す……」


クウラ軍7「ハハハッ笑わせやがって」


A「5……4…」


クウラ軍8「おいコイツの
戦闘力はいくつだ?」


ピピピピッピバシューン←スカウターが
壊れた音


クウラ軍9「ッチ故障かよ……」


A「3……2……」


クウラ軍8「しょうがねえな
お前のは旧型だからな」


ピピピピッピ


クウラ軍9「でいくつだ?」


クウラ軍8「4………」


クウラ軍9「4…なんだって?」


A「…1………」


クウラ軍8「戦闘力!4億だぁ!」


A「それじゃあ貴様らは俺に
倒されるってことでいいんだな」


クウラ10「ハハハッお前みたいな女に
倒されてたまるもんかよ」


A「女だからって
甘く見るんじゃねぇぞ………
3秒だ………3秒で全員片付けてやる
………いくぞ…」


俺は、相手の急所を確実に当てていき
一人残らず倒して行った


クウラ軍11「まさか…俺たち……
クウラ軍が……」


バタ


クウラ軍は、
おそらく表の都だけ襲ったんだろう


A「まだ…おそらく
約7割くらいは生き残っているはずだ」


A「本体の裏世界には誰も入っては
いなさそうだからな…」


襲われたことはもう
表裏の世界でもう知られているだろう


あと数時間もすれば、
宇宙船に乗ってみんな一斉に
別の星に行くだろう………


クウラ軍とやらに目をつけられたんだ


また、兵がやってくるとは限らないからな


A「クウラといいフリーザといい………絶対に許さねぇ!」

29話 兄弟→←27話 真っ赤なバンダナ



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作者名:rettyu赤夜叉 | 作成日時:2018年4月8日 22時

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