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26話 いつもの平和が失われる時 ページ31

そしてまた…Aが宇宙に旅立って
ちょうど5年が過ぎようとしていた


アキ「Aが旅立って
もうすぐ5年経つか………」


ハル「あの子、元気でいるかしら?」


フユ「ったく、
スカウターを一週間も持たずに
壊すなんて、ある意味天才だぞ?」


ナツ「それにしても、
年取ったよなトシは…w」


アキ「トシっていまいくつなんだ?」


トシ「もう、42だよ……
そういうお前たちだってもう30代だろ!」


ナツ「確かにそうだなw」


全員「ハハハハッw」


そんな、平和な会話もこの時が
最後になるなんて誰も思っていなかった


トントン←ドアを叩く音


ハル「はーいどちら様?」


ガチャ


クウラ軍1「我々はクウラ軍
この惑星にいる全ての人間を抹殺する!」


ナツ「なんだと!?」


バン


ナツ「グハァ」


バタ


バンバンバンバンバン


トシ「カッハ」


フユ「ウグッ」


アキ「ウアッ」


ハルは、相手の隙を見て逃げようとしたが


バン


ハル「だれか………た…すけ…て……」


バタ


クウラ軍に殺されてしまった……


クウラ軍2「さぁ〜て、
都も全部滅ぼしたことだし…
あとはバラバラにいるこういう奴らを
殺すだけだ………」

27話 真っ赤なバンダナ→←25話 漢は拳で語るべし



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作者名:rettyu赤夜叉 | 作成日時:2018年4月8日 22時

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