21話 ファッションコンテスト ページ26
そして、沢山の服を買うことができた
A「フゥ、沢山買ったな
これでしばらくはもつだろう」
ハル「よかったね、A!」
A「うん!」
プルルルル
するとユキの電話が鳴った
ユキ「ちょっと失礼〜」
ピッ
ユキ「もしもし………
うん………はあ!?
どうして?………うん……うん……
そんなの無理に決まってるでしょ!
コンテストはもう明日なのよ?……うん
……うん…………わかったわ………」
ピッ
ハル「どうしたんですか?」
ユキ「ハァ、実は明日
ファッションコンテストの
世界大会があるのよ」
A「それがどうしたんですか?」
ユキ「そのコンテストに出るモデルが
事故に会っちゃって出れないのよ」
ハル「それじゃあ………」
ユキ「棄権するしかないわ……」
ハル「でもハルさんあんなに
頑張ってきたじゃないですか!」
ユキ「ハルちゃん………」
A「俺が出てやるよ
服を選んでもらったしな
その礼だ」
ユキ「Aちゃん………でも無理よ
今回のコンテストは
ファッションデザイナーとモデルでの
男女ペアでのショーなのよ」
A「それなら大丈夫だよ
胸潰せばなんとかなる!」
ハル「ユキさん!
明日のコンテスト絶対に優勝しましょう!」
ユキ「二人とも………ありがとう!!」
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作者名:rettyu赤夜叉 | 作成日時:2018年4月8日 22時