続 恋 人 勧 誘 されてます【呪術廻戦】

状況まとめ　1 ページ30

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コメントにて、話がどのような状況なのか
五条悟が夢主に対しての心情が分からずまとめて
書いていただきたいと頂きました。
確かに最近の話の内容や心情を複雑に書いていると
自覚しました。私の失念、実力不足によりご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

今からの説明も、なるべく分かりやすく伝えるために努力致しますがご不明点があればお手数ですがコメント欄にお願い致します。


《話の状況》※敬称略 夢主は透見と記載
106話〜121話まで

まず、透見も五条も両思いです。
何故好きになったのか、というのは二人とも「いつの間にか好きになった」と記載済み。(五条109話、透見113話)

113話。透見が悩む話
現在透見と五条の関係は生徒と教師です。
生徒と教師の恋愛は認められていない、そもそも
透見は五条と付き合う気がありません。
五条も自分と付き合う気はないだろうと勝手に透見は思っていました(付き合う気がない理由は、これからのお話で記載)

114話。五条は透見が高専を卒業するまで恋人勧誘を続けると宣言します。これは、透見が卒業した後に五条は透見と交際をする気持ちがあるという意味。

117話。透見は「私が卒業できたとして先生の気持ちに応えるか分からない」それに対して五条は
「卒業したら僕の恋人になってもらうために僕はこうして頑張ってるわけじゃない」と透見に言います。これも透見が卒業した後に五条は透見と交際をする気持ちがあるという意味。


玄関で透見はこう思います。
『卒業するまでに私の考えや思いが変わらなくても、あの人は好きでいてくれるのか＿？』

現在の透見には五条と付き合う気はないので、
卒業するまでにその考え、気持ちが変わらなくとも五条は好きでいてくれるのかと悩みます

そしてその後に『都合が良すぎる』と思います。
好きな人が自分と付き合う気がないことを知れば
普通は冷めます



《113話〜117話の透見の心情まとめ》

・五条を好きだが交際するつもりはない(理由は現在不明)
・五条は透見が卒業後に交際をしようとしている
のに自分は交際する気がない、でも好き
・卒業後も交際する気がない、けど好きだという
気持ちが変わらなくても五条は好きでいてくれるのか？そんな都合の良い話があるわけない

という、情緒不安定で複雑な心情です。
一言でまとめるなら「好きだけど交際する気はない」ということです。


2に続きます

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