death garden ~自分が生きる為に戦い続けろ~

第一章 堕ちる ページ1

私の名は不知火A。

私はdeath dardenのことは知っていた。

よくある話だ。

クラスメイトが3人行方不明になった。

だが2人は見つかった。

話を聞いたら、もう1人の行方不明のクラスメイトが2人に暴行をし、意識不明の重体となったようだ。

だがそのクラスメイトは未だ行方不明。

そして皆はこう言う…

death gardenに堕とされたんだよ。


そのクラスメイトはある建物にバッグと、そのクラスメイトと同一した血。

私は殺して殺して殺しまくったとき。


そのクラスメイトが本当に堕とされたのか、知りたくてその建物に駆け寄った。


私もそこで堕とされた。


そんなことを考えていると同じ歳のような少年が話しかけてきた。

「初めまして、榎本遥です。よろしくね！」

少年 榎本遥という名のヤツが声をかけてきた。

「気軽に声をかけないでくれ、目障りだ。」


私はそういうことしか発せなかった。

何故仲良くしようとするのだ！

殺し合いする運命なんだぞっ⁉


「…君の名前は不知火A。罪は大量虐殺。撲殺、斬り殺し、射殺…撲殺とは珍しい。射殺か、銃などよく持ってたね。…今、僕のことを不信に思ってるね？…なんでコイツもその能力をって。必死に読まれないようにしてもムダだよぉ〜…僕の方が何万倍もスゴイから」

私は人の考えていることは読み取れる。というか、聞こえてしまうのだ。


「ねぇ、不知火A…僕と友達にならない？」

第二章 私がしてきたこと…→

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