ツンデレとデレ【青】

5デレ ページ7

ころんside



あ〜。


つまんねぇ


さとみくんと話すか！


こ「さとみくんさとみくん！」ｺｿｯ


さ「んだよ？」ｺｿｯ


こ「つまんない」ｺｿｯ


さ「そんなの知るか！」ｺｿｯ


こ「えぇ〜！？じゃあ、優香と僕の付き合うまでの話聞いてくれる？」ｺｿｯ


さ「おう。いいぞ。気になってたしな。」ｺｿｯ



〜過去へ〜


僕は、女の子なんて奴 隷か鬱 陶しい人だけだと思っていた。


ある日、僕が教室で莉犬君たちと話していたら、先生が来た。


先「今日は、転校生がいるぞ〜！」


モブ「それは、男子ですか女子ですか？」


先「女子だ。」


チッ！女子かよ


そう思ったのもつかの間だった。


ｶﾞﾗﾗﾗ


？「先生！遅いっす！」

僕は、この時すでに一目ぼれしていたのかもしれない。


先「すまん」


？「自己紹介するか。星宮 優香です！よろしく〜！」




僕は、彼女の声を少し長く聞いた瞬間。恋に堕ちた。



先「じゃあ、席は・・・清水の隣で。」


ザワザワ

クラス中の女子が驚きだした。


僕もこんなことあるか！って正直心の中で思ったよｗｗｗ


『よろしくね！清水君！」


こ「うん！よろしく！ころんとかころちゃんって呼んでね！」


『うん！よろしく！ころちゃん！」

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