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勝「なぁー吟子、門限のことなんだけどよ、」
吟子「はぁぁあ？今時7時なんてあり得な〜い！」
「吟ちゃん、女の子なんだから
夜出歩くのは危ないよ。」
「いや、それお前が言うかよ…。」
冷静にツッコむ直樹くんを
じろっと睨む。
吟子「ねぇ、伍代もそう思わない？！」
「…よくわかんねーな。
何時に帰ろうが、俺んち誰もいねーし。」
また重い空気になる。
「っ私がいる時くらい
早く帰ってきてほしいけどなー。」
「…何言ってんだよ。
お前が来るなら迎え行くし
早く帰るもクソもねーだろ。笑」
直樹くんは涼しい顔して言い切る。
剛「…おめぇ
よくそんなことさらっと言えんな。」
吟子「…伍代って顔だけかと思ったら
なかなか言うじゃ〜ん！！」
こんな彼氏、羨ましい〜と言う吟ちゃんに
顔が赤くなる。
Aの奴照れてるよ〜！と騒ぐ難波家
あぁー、もう…
「…クソ恥ずかしいんだけど。」
バタン
猛「…おう、メシかぁ。」
「あっ、猛くん！」
猛「ん…？おめぇ、Aじゃねーか！
おいおい、久しぶりだなぁ！！
聖は相変わらずかぁ？！」
「うん、今は真面目に働いてる。
キレるとクソ怖いけど。笑」
あいつ、キレるとやべーよな！と
笑いながら言う猛くん。
ふと、私の横の直樹くんをみる。
自然と背筋が伸びる直樹くん。
剛「…あぁ、兄ちゃん。
市松のツレで、伍代。」
猛「…シャベぇな！！」
「…！シャベぇ？？」
「…言うと思った。笑」
猛くんが席に着くと
勝さんの掛け声で、いただきまーす！！と叫び
一斉に食べ始める。
これも難波家の家訓。
メシはみんなで食うもんだって…。
まだうちの兄ちゃんが
猛くんとテッペン狙ってた時。
私たちは、両親の帰りが遅かったから
よく難波家でご飯を食べさせてもらってた。
…懐かしいな。
またナオミさんの唐揚げが食べられることが
すごく嬉しかった。
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サソリ - 久しぶりに見たらめっちゃ面白すぎる！応援してます‼️←スズナの別アカです (2022年11月16日 22時) (
レス) @page46 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ(プロフ) - 続き楽しみにしています!!! (2022年9月6日 2時) (レス) @page44 id: 12a698956c (このIDを非表示/違反報告)
Ren(プロフ) - みゆりさん» コメントありがとうございます！めっちゃわかります。伍代くん最高すぎます…！ (2022年7月3日 16時) (レス) id: 54aa765702 (このIDを非表示/違反報告)
みゆり - もう、ホントに伍代くん関連の作品全部に目を通してるんで、つくづく思うんですけど…。伍代くんってやっぱ最強だなって。このツンデレ具合とか、守ってくれるとことか、仲間を絶対見捨てない優しいとことか…。いいとこありすぎてもうこれは罪ですよ！ (2022年6月26日 22時) (レス) @page34 id: 62691ac6fc (このIDを非表示/違反報告)
Ren(プロフ) - ひかさん» コメントありがとうございます！甘め伍代くん、気に入っていただき嬉しいです！更新頑張るのでまた見に来てください！ (2022年6月26日 14時) (レス) id: 463d88c055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ren | 作成日時：2022年6月11日 13時
