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ﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｯ
「ｳrrrrrrrrるっせぇ！」
え、7時40分？！
きゃ〜、遅刻〜、遅刻〜！(まだ自室)
「薬飲まなきゃ。」
あ、自分？
ちなみに、小学生女児はアリスって言うらしいよ！
訳あって(大した訳ではない)、ボーダーをやっている！
着替えた！
ｶﾁｬ
曲がり角を光速(見えます)で、駆け抜けると...
ドーン！
「イテｯ！」
？「大丈夫ですか？」
イケヴォだわ！
？「って、Aかよ。」
「とりまるさんかーい！
一瞬でもイケボだと思った、心を返せ！」
最悪だわ！
「てか、烏丸さんも遅刻？」
京介「うん。
でも、お前と違って寝坊じゃないからな。」
「なに？」
京介「任務。」
「真面目かよ。」
京介「学校まで、送ろうか？」
「歩きになるよね？
無理！」
京介「そう。
なら、もう休めば？」
ﾁｸ
京介「無理して、学校行かなくてもいいんだよ？」
「大丈夫。
卒業しても、高校に進学しないし。」
京介「不登校にならない？」
「中学生の見本が薦めていいの？
なる！」
京介「ヒュースの
「任せろ!」
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