半径2m以内立ち入り禁止！！【鬼滅の刃】

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先日の女子会の余韻に浸りつつ、
最早とっくに日課となっている手紙の返事を
書いていたらお館様に声をかけられた。



｢A、少しいいかな。｣

珍しく焦っている様子だから、
素直に話を聞くことにしました。


｢天元のお嫁さんの行方が、
分からなくなったらしいんだ｣







は？


『それ嘘じゃないですよね』


こんな早々に約束破られただと！？
1年経ってなくないですか？？
経ちましたっけ！？？


｢本当だよ。
遊郭での任務中だったらしいけどどうする？
Aも行く？
客としての潜入は無理らしいよ｣



そんなの決まってるじゃないですか！

『行きますよ、
嫁様3人絶対助け出すんですから』

皆様のおかげで男性に対して
多少は耐性つきましたし。


｢気をつけてね、
相手は十二鬼月かもしれないから｣









『分かってますって、
でも十二鬼月に負けるほど
私の愛は小さくないからね』


十二鬼月くらい愛の力で勝てますって！！！
嫁様方愛してますし！！！


正々堂々助け出してから、
全力で宇髄さんに文句言ってやる。






『あまね様、例のやつ残ってますよね？』


｢えぇ、
屋敷の端の倉庫で大切に保管しておりますよ｣


好きですあまね様。







『では、行ってきますね』

演じきってみせるよ、NO.1の美少女。
堂々とした演技で鬼から救ってやるからね、

亡き父から授かった着物を纏って。



宇髄天元とその嫁でさえも
遂行できなかった任務、達成してやる。

あわよくば嫁様方を貰いたいな！！！！
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最近更新できてなくてすみません(汗)
スランプなのと、多忙なのとで…………
言い訳ですね、すみませんでした！！
これからもなるべく、
更新出来るよう頑張っていきたいと思います。

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