柱になった弟と柱になりたくない姉【鬼滅の刃】

30日目 ページ32

『はーい！ただいま戻りました！！
杏寿郎ー！！新しい仲間が来たよ！』

やだみんなして出迎えてくれてありがとう！
もう嫁だね！うん。
みーんな子供たちじゃなくて私の嫁だね！！



｢そうか！！ぜひ仲良くした………




宇髄？何故お前がここにいる！！｣


｢煉獄…………お前生きてたのか｣

で す よ ね 。

｢ああ！不死川姉に助けてもらった！！
あのままだと本当に死んでいただろう！！！｣

｢煉獄、本当に生きてくれていて良かったぜ……｣

うんうん、運命の再開だね！


でも、多分もうすぐしたら、


｢帰ってきたわよー！
あら、Aさんもう居るじゃない！！
あとは、、、宇髄くん？｣

｢花柱の…………そうか、お前も｣

｢あら、Aさんに助けられちゃったのね｣

嬉しいけど残念だわぁ、と笑うカナエ。
今日も美しいです生きてくれてありがとう。



｢そう言えば、お館様に話するなら
早い方がいいんじゃないのかな？｣


それもそうですね。



仕方がない！

『ちょっとお館様の所へ行ってくる！
音柱様に案内と私の事話しておいて！！！』


よーし、いざしゅっばぁぁあああつ！

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