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「編曲がちゃんとできてませんよね？これ」
『ㅋㅋㅋㅋ』
「あーもう、本当に」
『充分格好良かったよㅋㅋㅋ』
「まぁまぁ」
ミンギュに宥められ、スニョンが戻って来ると
今度はブーちゃんが前のめりになって出て来た
「野遊会だって言っておきながら、どうしてこんなことさせるんですか？MAMAより緊張しました」
『ㅋㅋㅋ』
『や〜上手いな』
『個性がある』
私はメンバーたちの姿を見ながら
この人たちは本当にバラエティが上手だなぁと、視聴者のように感心していた
「A〜私どうだった？イケてた？」
「堂々としててすごいなぁって思ったよ」
「ほんと？」
「スターって感じだった」
「やった♡」
その後開会式は順調に進み
いよいよ最初のゲームが始まる
『皆さん、今日は暑いですよね？』
『はい』
『暑いです〜』
『こんなに暑いのに
皆さんのテーブルにあるのは、干からびない程度のぬるい水だけですね。
後ろの方にアイスボックスがあるのは見ましたか？』
『はーい』
『空っぽです』
『氷だけ入ってます』
『そうですよね。
これから始めるのは
皆さんのアイスボックスをいっぱいにするためのゲームです』
『いぇーい』
『おお〜』
『最初のゲームは
"ハイブの花が咲きました"です』
※日本で言う"だるまさんが転んだ"(ハイブさんが転んだ)
『アイスボックスが4つ、コーヒーステーションと水がありますから
ゲームをしながら 渇きを潤すものを持って、鬼に捕まらないようにゴールしてください』
『あ〜』
『無事通過すればドリンクは皆さんのものです』
『僕がスタッフの分まで頑張ります』
『簡単じゃない？鬼に捕まらなきゃいいんだろ』
『僕コーヒー飲みたい』
各グループからそんな声が上がる中
ナヨンソクPDが驚きの発言をする
『ゲームを左右する鬼は
世界初 KPOP博士の学位を持つ』
「博士？」
「それって」
『ブスングァンさん！』
「わぁっ」
「やっぱりㅎㅎ」
「ふー！」
「いぇー！！」
「…
頑張ります！」
「すごいねブーちゃん。ゲームの進行役を頼まれちゃうなんて」
「お喋りマシーンだからね」
「お喋り上手なだけでは成立しないよ。
周囲をよく見てトークを回したり、空気を読んで流れを掴んだり、そういう繊細な配慮があるからやり遂げられるんだと思う」
「Aヌナ…感動です。そんなに褒めてもらえるなんて」
「だって全部本当のことだもん。ブーちゃんのこと尊敬してるんだから」
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レモン(プロフ) - madomikaさん» 楽しんで頂けて嬉しいです😊ありがとうございます！ホシくんとくっつくか、他の誰かなのか、そもそもくっつくのか…何も決まっていませんが今後もお付き合い頂けたら幸いです🙏🏻💕 (2023年2月21日 20時) (
レス) id: 3b4fb2b588 (このIDを非表示/違反報告)
madomika(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！はやくホシくんとくっついてほしいなあ…って思ったりもしてます！これからも楽しみにしてます！ (2023年2月21日 3時) (レス) id: c3b65d212e (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - toshokan0530さん» このタイミングで公開するのはちょっと不安でしたが、せっかく描いたので喜んで頂けて嬉しいです😊 (2023年1月14日 20時) (レス) id: 3b4fb2b588 (このIDを非表示/違反報告)
toshokan0530(プロフ) - ハンソル〜 ·͜·♡ありがとうございます！これみて気持ちがちょっと穏やかになりました笑 (2023年1月14日 4時) (レス) @page37 id: 1e72ceb0e4 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - toshokan0530さん» その2人の関係は私自身も気に入ってるので、そう言ってもらえて嬉しいです😆💕今後も楽しんでもらえるように頑張ります〜 (2023年1月8日 22時) (レス) id: 3b4fb2b588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモン
| 作成日時：2022年12月11日 16時
