【歌い手】久しぶりに学校いったらクラスメイトが歌い手しかいないです。

97.サイドストーリー 天月編 ページ47

まふまふ編のもう一つのお話的な。
そんな感じです。






_☆



A組対C組の運動会？みたいなのが終わった。



あまりにもAの対応が酷すぎる。


そりゃ。僕はAに酷い(？)ことをした。


らしい。僕がやったことは可笑しいらしい。



え？なにをしたかって？


そのうちわかるよ。





…はぁ。



なんかイライラしてきた。



なんでAはあんな対応をしたんだよ。



僕のこと好きって言ったのに。



誰より好きって。



”天月のこと誰よりも好きです！ｗｗｗｗｗｗ”


”…っ、やめて！！嫌！！離してッ！”


”もう…別れようよ。私、天月の事。



嫌いになっちゃった。”





…




嫌いなんて言えないくらい僕の事を好きにしてやる。



前のようになってやる。



line…line。



一番引っ掛けやすいのは…？



まふまふ そんな画面が目に移る

…ごめん。



天月…ねぇ、


天月この時間にごめんね。あのさ、運動会の時とかのAの対応を見て、推測だけど。A。その、まふの事好きじゃない、というか、


天月嫌い…なのかな?って。それでさ?その、それなのに騙した仕返し。してみない?手伝って欲しいんだよね。




ピロンッ



まふまふわかりました。どうすればいいですか。



なんで敬語なの…


まぁいいや。



天月まふの部屋に睡眠薬置いとくから、今日一緒に寝るんでしょ?その時。刺して、こっちまで連れてきて欲しい。悪いことはしないから。よろしくね、




こんな文章。バカみたいなやつしか引っかからない。




でも。今のまふはきっと混乱してるんだろう？



長い付き合いだし。わかるよ。




まふまふわかりました






やっと…やっとAと話せる…！






…

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