闇の守護者は双子の姉です。【REBORN】 (ページ8)

今日:12 hit、昨日:2 hit、合計:27,336 hit

闇7 ページ8

リボーンside

リ「チッ、家光のヤロー｡」

俺は今機嫌があまりよくねぇ

なぜかって？
いいぜ教えてやる。

実は、あの後家光に電話をしてAのことについて問いつめたんだが…

『俺はなにも知らん！！
それに、知っていたとしてもお前には言わんぞ！絶対！！」』

とか、言ってきやがったんだ

俺が調べでも何も出てこねーし…
一体Aは何者なんだ？

しかたない、もう少し調べてみるか…

　 fin

ガラガラ

私は今病院内を歩いている
いつもならしないがなぜか急に歩きたくなったのだ
なので、点滴を持って病院内を歩いている

歩いてる最中私の目に茶髪の無重力ヘアーがうつった

貴「あ、ツナだ｡」

ツナ、お見舞いに着てくれたのかな？
でもいつもなら学校にいる時間だし…

ハッ、サボリか！！？←

ま、聞いてみるのが手っ取り早いか

貴「ツナ、どうしだの？」

ツ「うわぁっっ！！」

声をかけたら結構驚かれた…
私ってそんなに影うすいかな…
ちょっと傷ついた…

嘘だけど←

ま、それはおいといて

貴「ツナ、私だよ。A。」

ツ「え！？A姉！？

びっくりしたー。」

いや、本当に凄い驚きようだったよ
ま、それはおいといて←

貴「ツナ、どうして病院にいるの？学校は？」

ツ「え？あぁ。実は同級生のお兄さんが運ばれたって聞いて…｡」

貴「へぇ、そのお兄さんってツナの好きなこのお兄さん？」

私がそう言うと、ツナの顔は見る見るうちに真っ赤になっていった

ツ「///な、何でそのことを！///

！あっ///」

ツナは最後に自滅したことに気づいたのか慌てて口を塞いだ
顔は真っ赤だけど←

貴「クスクス、だって今までだって並中生は運ばれてきてるのにその人たちにはツナ会いに来てないし。
ま、ツナがお兄さんの方が好きなのも考えたけど、ツナにそんな度胸あるとは思えなかった。」

ツ「なんか、最後の推理は要らなかったような‥。」

貴「ん？なに？」

ツ「な、何でもない…。」

貴「そう。ところで、好きなこのお兄さん何でしょう？」

ツ「う、あ///
そ、そうだよ！///好きなこのお兄さんなんだ。
で、でも好きなこのお兄さんだからって理由だけじゃないからね！！//////」

貴「クスクス、はいはい。」

ツナってば真っ赤になっちゃって、可愛いな←

ツ「ていうか、なんでA姉が最近並中生がここに運ばれてきてること知ってるの？」