闇3 ページ4
貴「ツナ今日来ないのかな…」
もう赤く染まってきた空を見て呟いた
ふと時計を見ると17時を回っていた
ツナ…何かあったのかな…
そんな心配をしていると…
コンコッココンコンコン←
「A姉入るよー！」ガラァ
貴「ツナ…何かあったの？」
ツ「えっ！？な、なんで！？」
貴「ビクッ) えと…、今日来るの遅かったから… それとツナ大きい声出さないで。」
ツ「あ、ごめん…(シュン」
貴「次から気おつけてね？」
ツ「うん！」
ツナ、言葉一つ一つでこんなに表情が変わるなんて…ツナは一緒にいておもしろいな…
ツ「あ、あと遅れたのはちょっと友達と話してて… ごめんね｡」
貴「大丈夫｡ツナになんかあったのかと思っただけだから…私が勝手に心配しただけだから謝らないで？」
ツ「ううん、謝るよ！だってA姉が心配してるのに俺は自分の事ばっかりで…
ごめんね…」
ツナは優しいな…
その優しさがツナの大事なものを奪わなければいいな…
貴「ツナ最近の学校は楽s(ガラ(「10代目！こんな所で何してるんですか！？もしかして何かのご病気ですか！！？」」
ム、私が喋ってたのに遮られた
ていうかこの人誰！？
「ハハッ何かこの病室騒がしいのな！」
ツ「んなー！！獄寺君と山本ーー！！？
何でいんのーー！！？」
ツナの友達かな？２人もいる…
良かった友達いて… ←
山「実は獄寺がツナのあとをつk(偶然っす！」
ふーん、あとを付けてきたんだ…
ツナの友達じゃなくてストーカーだったのか←
山「てゆーかツナ、こいつ誰だ？」
山本と呼ばれている爽やか少年に指さされた
ツ「あ、あぁこっちは俺の姉さんのAだよ！」
獄山「「姉さん！！？」」
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モコモコ羊(プロフ) - 黒村雛隆さん» ありがとうございます！！とっても嬉しいです!! (2015年6月13日 17時) (
レス) id: b2ad574ce9 (このIDを非表示/違反報告)
黒村雛隆(プロフ) - 応援してます！更新頑張ってください！！ (2015年6月13日 16時) (レス) id: fd91582689 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モコモコ羊 | 作成日時：2015年3月7日 10時
