闇の守護者は双子の姉です。【REBORN】 (ページ20)

今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:27,329 hit

闇19 ページ20

貴「寂しかった。骸たちがいなくなってしまって。」

骸を抱きしめる力を強くする

骸「…すいません。あいつらが許せなくて、自分が情けなくて…。Aに顔向け出来なかった。」

貴「…意気地なし。男なら会いに来いって。」

骸「すいません…。」

貴「でも、もういいや。今、骸とこうしていられるんだから。」

骸「A…。」

貴「もう。無茶ばっかりして…。復讐者に捕まったらどうしようもないっていうのに。」

骸「…そうですよね。いくらマフィアが憎いからってやりすぎました。」

貴「反省してるの？エライよ。」ポンポン

骸「もう、子供扱いはやめてください。」

そう言いながらも骸は私の手を払わないで受け入れていた

私…そう言えば今更だけど、自分がボンゴレだって骸に言ってたっけ…？

あ、あれ、どうだっけ…←

たぶん言ってないな←

よし、これを機に言うか←

貴「…ねぇ骸。私ね、ボンゴレファミリーの10代目のボス候補の姉なの。」

骸「…え？」

骸が固まった

…パイナップルの石像みたい←

貴「骸大丈夫？」

骸「そ、それは本当なんですか！？」

貴「う、うん。」

骸「じゃ、じゃあ僕はAの弟を…。

僕はなんてことを…！」

え、なんで謝るの？

なぜだ！←

貴「謝らないで骸。大丈夫だよ。だってツナだもん！

それに、ツナが私の弟だって知ってたら骸はボンゴレを襲わなかったの？」

骸「それは…。」

貴「違うでしょ。マフィアだから潰そうとしたんでしょう？なら、それには私の弟だとかそういう感情は必要ないんだよ。

1度決めたことは曲げない。それが骸のいいところなんだから！」

あれ、私ってこう言うと結構ひどい人なのかも

だって、1度言った事を曲げないためなら弟を襲ってもいいって言ってるんだよ←

結構ひどい姉だね←

骸「A…。」

貴「…骸。まだこうして骸と話していたいけどもう行かないと。」

骸「A！最後に一つお願いがあります。」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

すいません！！！

更新せずにすいません！！！

実は私、スランプ中でして…

これからも頑張って更新しますが受験勉強などもありほんとぉーに亀更新になります！！

本当に申し訳ありません！！