闇11 ページ12
貴「はぁ、つまらない。」
ここは１ヶ月くらい前にお父さんに連れてこられたイタリアのボンゴレ本部
そこで私はボンゴレ9代目と会い自分が初代以外現れたことのなかった闇の属性を持っていることがわかった
なのでマフィアの事などを詳しくお父さんに説明をしてもらった
まぁ、こんな事で私の生活が変わることはなかった
あ、でも少し変わったかも
私はイタリアに来てから外国語を勉強するようになったな
小さい頃から心臓があまり強く、激しい運動などは出来なかった私は、体術などは教わらずに外国語を熱心に勉強した
だが、体は弱いが頭は人の何倍も良かった私はイタリア語をわずか一週間で完璧にした
他にも、中国語、スペイン語、英語…など日本語以外の四カ国語を話せるようになった
体術はできないのでいざという時の為にそれに関する本を読み暗記した
なのでこの日の私は特にやることもなく時間を弄ばしていた
幼貴「・・・散歩でもしようかな。」
今日私は何かが起こるような気がした
幼貴「これが、超直感？
なんてね、10代目になるのは私じゃないのに。」
そうつぶやきながら私は外に出る準備をして、ボンゴレ本部を後にした
ーinイタリアの町ー
ここは賑やかだな…
でも、ちょっと賑やかと言うよりうるさいかも
幼貴「もっと静かな場所…。」
ちょうど私は静かそうな路地裏を見つけそちらへと足を進めた
そして、ちょうど私の感はいった
そこには、私の人生を変えてくれる人がいると…
私が路地裏をのぞくとそこには肩から血を流し今にも倒れそうな私と同い年そうな男の子がいた
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モコモコ羊(プロフ) - 黒村雛隆さん» ありがとうございます！！とっても嬉しいです!! (2015年6月13日 17時) (
レス) id: b2ad574ce9 (このIDを非表示/違反報告)
黒村雛隆(プロフ) - 応援してます！更新頑張ってください！！ (2015年6月13日 16時) (レス) id: fd91582689 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モコモコ羊 | 作成日時：2015年3月7日 10時
